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現象1 telnet経由で任意のコマンドが実行される
 悪意ある第三者が製品にアクセスした場合、telnet経由で任意のコマンドが実行される可能性がある。対策としては、管理画面へのログインパスワードや、Wi-Fi接続のパスワードを、初期値でなく堅牢なものに変更する。

現象2 UPnP経由で任意のコードが実行される
 悪意ある第三者が製品にアクセスした場合、UPnP経由で任意のコマンドが実行される可能性がある。対策としては、製品のUPnPを無効化する。クイック設定Webの詳細モードで「基本設定」を開き、「UPnP設定」を「使用しない」に変更し、設定を保存する。

現象3 任意のコマンドが実行される
 悪意ある第三者が製品にアクセスした場合、任意のコマンドが実行されたり、装置名などの装置情報が読み取られる可能性がある。対策としては1と同じく、対策としては、管理画面へのログインパスワードや、Wi-Fi接続のパスワードを、初期値でなく堅牢なものに変更する。