少女は昨年3月~7月までに計10回店を訪れ、売掛金を含めて計600万円を支払っていた。母親のクレジットカードや自宅の現金を持ち出したほか、SNSで客を募ったり、大久保公園で客待ちをしたりして援助交際をし、費用を工面していたという。

 少女は調べに対し、未成年と伝えたが稲場容疑者に「18歳と伝えれば大丈夫」と言われ、入店時に身分証の確認はされなかったと説明。「お金を使うと彼が喜んでくれ、お姫様のように扱ってくれるのがうれしかった」などと話しているという。

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