https://news.livedoor.com/article/detail/26204477/

小林製薬の「紅こうじ」サプリメントを巡る健康被害問題で、コレステロール低減をうたう機能性表示食品の科学的根拠として同社が国に届け出た論文著者の庄司哲雄大阪公立大研究教授(代謝内科)が10日までに共同通信の取材に応じ「論文は研究結果に基づき一定の責任を持って書いた。今読み直しても非常にニュートラルな評価だ」と述べ、紅こうじの効果や安全性に関する評価は適正との見解を示した。