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2024/04/16(火) 12:49:54.59ID:duTguERe0?2BP(1000)徳島出身の作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが生前、インドを訪れた際の取材ノートや写真などを紹介する展示会が徳島市で開かれています。
徳島市出身の瀬戸内寂聴さんは、恋愛や歴史などをテーマに数々の小説を発表し、3年前、99歳で亡くなりました。
徳島市の県立文学書道館では寂聴さんの魅力を知ってもらおうと、毎年さまざまなテーマの展示会を開いていて、ことしは寂聴さんがインドを訪れた際の取材ノートや写真などを紹介する企画展を開いています。
寂聴さんはあわせて8回インドを訪れていて、会場には寂聴さんがガンジス川でもく浴する姿や世界遺産のタージ・マハルを訪れた際の様子などおよそ50点の写真パネルが展示されています。
また現地の人たちの服装のスケッチやメモなどがつづられた取材ノートや小説「釈迦」の原稿などの資料およそ20点も展示され、原稿からは推こうを重ねたあとがうかがえます。
文学書道館の和田輝さんは「寂聴さんがインドの風景や生活する人々の姿を見て何を感じ、作品にどう生かされたかを見てほしい」と話していました。
展示会は来月26日まで開かれています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20240411/8020020028.html