九州大学の実験施設で“コバエ大量発生” カブトムシの幼虫500匹飼育

九州大学によりますと、コバエが大量に発生したのは、福岡県嘉麻市の
廃校となった小学校です。ここでは、去年9月から行われている実証実験で
採卵用のニワトリの飼料にするため、カブトムシの幼虫およそ500匹が
飼育されていました。

コバエはカブトムシの幼虫用の餌(えさ)から大量に発生したとみられ、
先月19日の近隣住民からの問い合わせで、被害が発覚しました。

現在は、殺虫剤をまくなど対策を取っていて、コバエはほとんど
確認されていないということです。
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000345461.html