上司の肩を背後から包丁で刺した疑い…逮捕された52歳の会社員「恐怖感を与えるつもりだった」 仕事の進め方をめぐり口論(MBSニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/76c10dab042f69874527dff87240e3e95b2a5f3a

4月20日、神戸市で、上司の肩を包丁で刺した疑いで、52歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。

殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、兵庫県尼崎市に住む会社員・龍神良幸容疑者(52)です。警察によりますと、龍神容疑者は20日、神戸市立医療センター中央市民病院の防災センターで、上司(54)の男性の右肩を背後から刃渡り12cmの包丁で刺した疑いが持たれています。

警察によりますと、龍神容疑者は病院の防災センターで施設管理をしていて、上司と仕事の進め方をめぐり口論になり、上司から帰宅を指示され、一旦、職場を後にしますが、再び戻ってきて犯行に及んだということです。上司は軽傷とみられ、命に別状はないということです。

調べに対し、龍神容疑者は「けがをさせたことに間違いない。恐怖感を与えるつもりだった」と、概ね容疑を認めているということです。