殺虫剤に強い個体がある「ネッタイシマカ」水際対策へ…
感染症研、遺伝子解析し越境ルート特定図る

国立感染症研究所は5月にも、東南アジアの8か国・地域で、
デング熱などの熱帯感染症を媒介する蚊「ネッタイシマカ」の大規模な遺伝子解析調査に乗り出す。
ネッタイシマカは、遺伝子変異で殺虫剤に強い耐性を持った個体が出現している。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20240420-OYT1T50144/