東京電力は25日、福島第1原発構内で24日に発生した一部施設の停電事故について、掘削工事をしていた作業員が誤って電源ケーブルを損傷させたのが原因と公表した。

 東電によると、当日は大型機器点検建屋の西側に埋設された設備の補修のため、協力企業の作業員らが地表部分にある厚さ10センチほどのコンクリート舗装を機器を使って剥がす作業を行っていた。その際、作業員の1人が深く掘り過ぎ、地中の電源ケーブルを傷つけたという。

(後略)

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f8b63fbf2dc6b7e9c34c434e7f60fe5569c9670

https://denwakyoku.jp/NTT-W-fukusumi1458.jpg