「氷代」や「もち代」は、自民党が選挙区支部長に支給している年間1200万円(年6回の分割支給)の活動資金で、
その夏分を一般に「氷代」と呼んでいる。
ところが、この「氷代」が、今夏も継続されただけでなく、さらに増額されることがわかった。
4月26日の朝日新聞はこの通達文書を公開し、《4月分を通常の200万円から300万円に増やすほか、
従来は7月末だった次の支給時期を6月に前倒しした上で500万円に増額する。
内訳は定期の支給分200万円と、従来の200万円から300万円に増額された「夏の活動費」》としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a56e4715e850af5caa1b1c246406ff87e3ddfdd