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吉田が購入したのは、中国のIPASONというブランドの9万9999円のゲーミングパソコン。
吉田は以前ツイッターで「24時間以内に2万RT以上で中華製ゲーミングPC(★1)を買います!!!」と投稿しており、これが見事2万リツイートを達成したために購入を余儀なくされたようです。

商品のダンボール箱は、封印がしてあるもののテープを何度も剥がした跡がついており、最初から怪しさが漂います。開封すると、映像出力のためのグラフィックボードがまさかの別入り。グラフィックカードやその他の付属品は梱包材なしで入れられており、かなり雑な梱包です。

そもそもグラフィックボードは6年前の機種(GTX 1050Ti)、メモリは8GBと今の時代にゲーミングPCを名乗るには力不足のこのPC。パーツを確認していくと、記憶装置や電源パーツの仕様は、アマゾンの商品ページと食い違っていることが発覚します。

インストールされていたWindowsは英語版で、日本語の入力は不可能。その上なんとライセンス認証もされていませんでした。吉田がアマゾンの商品ページを確認すると、「Windows 10」と書いてあるものの「ライセンスが付属するとは一言も言っていない」ことが判明します。
吉田は「ついていると思いこんでいた吉田の責任です」と自虐コメント。ライセンスが認証されていないため、「数時間すると、このWindowsはまともに使えなくなります」と吉田は語ります。