今回の補選では、自民党との一騎打ちとなった島根1区を含め、野党第1党の立憲民主党が3議席を得た。馬場代表は告示後、「都合の悪いことは絶対やらない。たたきつぶす」などと発言し、立民への対抗意識をあらわにしていた。

しかし、東京15区、長崎3区とも、立民の候補に大きく票を離される結果に。各社の報道によると、馬場代表は同日夜に開いた会見で、「わが党の実力のままの結果だ。まだまだ関西以外の小選挙区で勝つことは厳しい」との認識を示したという。

 投稿で「炎上覚悟で、あえて言いたい」と切り出した泉さん。「維新の馬場代表は、長崎と東京での補選2敗の責任をとって、代表を辞任すべきだ」と断じた。

 「政治家とは責任を取るのが仕事だ 維新の支持者も声を上げるべきだ」と呼びかけた上で、「立憲と勝負をして負けた以上、代表に居座るのはどうかと思う。馬場代表よ、潔く辞任すべきだ!」と再度訴えた。

  https://news.yahoo.co.jp/articles/9e3cea91ca61d5fc9d9d133b82f838387e0855ab