黒いテープで閉じた菓子の容器が… JR有明駅の待合室で不審物が見つかり周辺を立ち入り規制 警察の爆発物処理班が調べた結果「中身は空」 長野・安曇野市
5/1(水) 8:39配信

SBC信越放送

長野県安曇野市のJR大糸線・有明駅で、4月30日夜、不審な菓子の容器が見つかり、警察が周辺の立ち入りを規制するなどして調べた結果、中身は空で、危険物でないことが確認されました。

30日の夜8時半ごろ、安曇野市穂高のJR大糸線・有明駅の待合室に不審な物が置いてあるなどと警察に通報がありました。

警察が確認したところ、置いてあったのは筒状の菓子の容器で、縁に沿うようにふたを黒いテープで閉じてあったということです。

警察は、5月1日午前0時半前から半径100メートルを避難区域として立ち入りを規制。

機動隊の爆発物処理班がX線などで調べたところ、中身はなく、午前2時半前に開封して空の容器と確認し、立ち入り規制を解除しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8cd272055634d070845fe1e8b3277c0455929cc8