銀行、住宅ローン金利を引き上げ [241672384]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大手銀行5行は30日、5月の住宅ローン金利を発表し、代表的な固定期間10年の基準金利を全行が引き上げた。
日銀が年内にも追加の利上げを行うとの見方が強まっており、参考指標となる長期金利が上昇していることを踏まえた。 住宅ローン金利って定期的に上がってね
3ヶ月毎だっけ これで駆け込みでの住宅の建設ラッシュで,
いまの史上空前の好景気(日経平均見れば明らか)から
ますます景気が良くなるってわけ >>1 変動が変ってないからオマエらの期待通りにはならないぞ おいおいローン組んで家買う奴なんて日本で唯一まともに消費してる一般国民なのに
とうとうその最後の砦落とすのか? >>11
変動と固定期間選択型で9割なんだから増えないだろ
今から家買う香具師と変動で設定してる香具師がヒリつくのか 固定が先に上がって
その後変動があがる
先に変動が上がったら固定に借り換えされて銀行が損するだろ
そういうバカな真似を銀行は絶対にやらないし
変動が上がり始めたらあっという間に固定を抜くw 変動ローン民は直ちに固定に借り換えられる態勢じゃないと首くくるぞ 三菱UFJだと変動は店頭表示金利 年2.475%
ここから割引が効いて0.34~になってる。
一回でも支払い滞ると店頭金利になるってわかってる奴どのくらいいるんだろうな >>18
作業員の日当はバブル期以下じゃね
あの当時どの作業の職種でも日当25000以上があたりまえだったし >>7
平成7年からそう言われ続けて1度も上がっていないのが変動の基準金利なんだけど? 築浅の中古住宅回ってこねえかな
俺のために建ててくれてありがとさん! 変動はマイナス金利になっても基準金利下がらなかったからな
しばらく動かないのでは >>26
変動金利って「優良な」個人や事業者向けだからな 変動金利にすればいいって銀行マンか教えてくれたから安泰安泰☺ 変動金利は上にしか変動しない金利だからな
下に変動しないから、上げづらいよそりゃ
変動の嵌め込み期間だぞ 金利を気にするよりも
物価高で住宅ローン破綻の方が現実的だけどな
勝ち組気取ってた連中がスーパーで半額総菜を必死に漁るww 小池は確実に学歴を偽装してる
小池百合子が卒業証明書として示した文書は、
どちらも「公印」がぼやけてる。
この種の書類は「公印」が非常に重要。
「公印」がぼやけてる時点で、偽造確定 金利が上がると
ローン支払い増加&不動産暴落のダブルパンチ 固定金利は長期金利連動だから日銀が利上げしなくても勝手に変動する ついに住宅ローン「変動金利」が上昇へ! 住信SBIネット銀行が「短プラ0.1%アップ」でも、専門家が「いまこそ変動金利を有効活用すべき」と語る理由
4/26(金) 6:11配信
日銀が政策金利の利上げトーンを強めている。今や新規の住宅ローン利用者の実に9割が変動金利を選択する時代。“利上げ”と聞くと、「預金の利息が増えるぞ」と喜ぶ人よりも「ローンの支払いが心配で…」という人の方が圧倒的に多いはず。
短プラ引き上げは他の銀行にも波及する?
4月17日には、ネット銀行系で住宅ローン残高が1番多いとされる「住信SBIネット銀行」が、5月1日から短期プライムレート(短プラ)を0.1%引き上げることを発表した。
「短プラ」とは、銀行が業績優秀な企業など、回収率の高い貸し付け先に適用する最優遇貸出金利(=プライムレート)のうち、短期貸出の金利を指す。住宅ローンの変動金利の多くは、この短プラに連動しているため、「短プラ引き上げ=住宅ローンの返済額アップ」ということになる。
今回はあくまで、住信SBIネット銀行の変動金利で住宅ローンを借りている人に限った話。
ただ、日銀が3月にマイナス金利の解除を発表して以降、金融機関が短プラを引き上げたのは今回が初めて。
そのため、多くの住宅ローン利用者は「こうした動きが他行にも波及するのでは!?」と気が気でないはずだ。
変動金利の上昇は既定路線だとして、MAXでいくらまで上がる可能性があるのか。専門家に話を聞いた。 「住宅ローンはコモディティ」
解説してくれたのは、住宅ローンアナリストの塩澤崇氏。住宅ローン比較診断サービスの「モゲチェック」を運営する傍ら、YouTubeやXなどでも変動金利の最新情報を発信。変動金利への関心の高まりもあり、最近はメディアから解説を依頼される場面も増えてきたと話す。
――住信SBIネット銀行の短プラ引き上げで、住宅ローン利用者は戦々恐々としていると思います。
「これまでメガバンク各行は、“マイナス金利の解除で短プラの引き上げを行うことはない”という姿勢を見せてきました。そうした中、低金利を売りにするネット銀行の大手が先陣を切る形で短プラを引き上げたのは、率直に言って意外でした」
――他のネット銀行やメガバンクも、今後相次いで短プラを引き上げることになるのでしょうか。
「追随する銀行もあるかも知れませんが、限定的と予想しています。今は誰でも、スマホで調べれば銀行ごとの貸出金利が分かります。つまり、各行の貸出金利が“ガラス張り”になっているのです。消費者はなるべく金利の安い銀行を選ぼうとするので、競争原理が働きやすい。どの銀行も“ババ”を引きたくないので、もうしばらくは他行の様子見をする期間が続くのでは」
――互いに牽制しあっているような状況なのですね。
「今や住宅ローンも、水や電気と同じくコモディティ化しているんですね。つまり、性能や品質が消費者から見て大差がないのです。銀行が住宅ローンで収益を生む仕組みはとてもシンプル。“調達金利”によって融資用の資金を集め、その調達金利に自分たちの利益分の金利を上乗せして、ローン利用者に貸し付ける。この“右から左にお金を流す”という仕組みはどこの銀行も一緒です。同じサービスなら利用者は当然、なるべく安く貸してくれる銀行を選ぶので、金利の引き上げは、ダイレクトに顧客離れを引き起こすことになります」 今後の利上げ幅を予想
――言い換えると、“調達金利”が上がった際には、“貸付金利”に価格転嫁されるわけですね。
「そうしないとローンを貸し出す銀行側が赤字になってしまいますからね。この“調達金利”を決定付けるのが、日銀が定める“政策金利”です。現時点では0~0.1%ですが、これが引き上げられると、各行とも調達コストを貸付金利に転嫁することになります」
――政策金利は今年、何%まで上がると予想しますか。
「政策金利を予想するのは本当に難しい。それは日本の経済状況そのものを予想することに等しいですからね。その上で、あえてお伝えするなら、“年内1回の利上げで政策金利が0.25%まで上がる”というのが私の予想です」
――来年になると、更なる利上げが待っているのでしょうか。
「金利を上げるというのは、経済を引き締めるということ。インフレ抑制効果がある一方で、経済にブレーキをかけることになる。日銀はまだまだ“景気刺激モード”であって、“インフレ退治モード”ではない。来年以降、さらに利上げを続けるとしても、経済の好循環が止まっていないか、その都度確認しながら実施することになり、ペースは緩やかになるはずです」
――最終的にゴールとなる利率、いわゆるターミナルレートは何%になると見ていますか。
「これも現時点で予想するのはかなり難しいのですが、仮に上昇が続いたとしても1%ほどでとどまるのではないかと見ています。ただ、変動金利で住宅ローンを組む場合は、余裕を見て2%まで上がっても返済できる家計設計にしておくと安心でしょう。35年間の長期返済ですので油断は禁物です」 サブプラって元々はジャップがモデルなんだっけ
ええなw 具体的に、どれぐらい支払額が増える?
――変動金利が1%上がると、支払う金利はどれぐらい増えるのでしょうか。
「5000万円の残債があるとして、金利が1%上がると、35年ローンの支払総額は単純計算で1000万円増えることになります。実際には35年間ずっと同じ金利じゃありませんし、今これから借りる人でも、支払いの残り期間は35年より短くなっているので、あくまで概算ですけどね」
〇単純計算の概算値ではあるが、電卓を叩いてみた。
35年ローンで5000万円を借りて、変動金利が1%まで上がった時、トータルの金利支払額が1000万円アップ。これを35で割ると約28万5000円。さらに12で割ると約2万4000円。1か月あたりの負担増はざっくりこれぐらいのイメージに。1億円の“億ション”を買って変動金利が2%まで上がった場合だと、同じ計算式で1か月あたり約9万5000円の負担増に。実際の金額は期間内の平均金利と残債額によって変動するので、もう少し優しい数字になるのだろうが、インパクトのある金額であることに違いはない。
――変動金利が将来的に1%を超えるのであれば、固定金利での借り入れも検討した方がよいでしょうか。
「現在のフラット35の金利が1.8%ぐらいなので、“緩やかに1.0%前後まで上がる”という予想に立てば、変動金利の方がお得ということになります。今回の利上げサイクルで現状の固定金利と先々の変動金利の差が逆転する可能性は低いと見ていますので、私の意見は“変動が有利”となります。ただ一方で、金利上昇リスクを取れない人は固定金利のほうが安心でしょう。例えば、収入が不安定な自営業や法人役員の方が該当します。年収に対して借入額が多い方もです。イメージとしては、年収の7倍を超えると要注意ですね」 ここまで円安きついと
公定歩合下げられんよな
ローンは変動より固定が先に金利上がるんだよ。
だから変動から固定に逃げたくなったときには
もう固定は上がりきってて、固定へ逃げられない事が
ほとんど。 住信SBI、短プラ上げ 変動型住宅ローン金利に上昇圧力
2024年4月17日 18:40 (2024年4月17日 21:08更新)
住信SBIネット銀行は17日、短期融資の基準となる短期プライムレート(短プラ)を0.1%引き上げて年1.775%にすると発表した。
5月1日から適用する。短プラは変動型住宅ローン金利の基準で、同行で借りたローン金利は上がる可能性が高い。
日銀が3月にマイナス金利政策を解除してから短プラの引き上げが表面化するのは初めて。
預金金利の引き上げに伴う調達コストの上昇を反映したとしている。日銀が2016年2月にマイナス金利政策を導入した際、住信SBIは短プラを据え置いていた。
住信SBIの4月時点の変動型住宅ローンの基準金利は2.775%で最優遇金利は0.298%。
銀行は一般的に住宅ローンの基準金利を毎年4月1日と10月1日に見直している。
10月までに再び短プラを下げなければ、10月から変動型の基準金利は上昇。25年1月の返済分から影響する。
住信SBIは23年3月期の住宅ローン実行額が1兆4000億円超で、メガバンクを上回る。
残高ベースでは23年12月末時点で6兆円を超え、このうち変動金利型は93%を占める。
短プラは1年未満の短期融資の基準金利。同行が短プラを上げるのは07年に営業開始してから初めて。
日銀によると最も多くの銀行が設定している水準(最頻値)は09年1月以来、1.475%で据え置かれてきた。
変動型の住宅ローンの基準金利は多くの大手行が短プラに連動して決めており、影響が大きい。 変動金利チキンレースからの脱却
オオカミ少年のように、「上がる、上がる」と言われていた変動金利型住宅ローンの金利がついに上がり始めました。既にネット銀行の1つである楽天銀行はマイナス金利解除をきっかけに変動金利を引上げました。
続いては、住宅ローンに関してメガバンクに匹敵する貸出残高を誇る住信SBIネット銀行が変動金利型住宅ローンの金利根拠となる短期プライムレートを引上げました。
短期プライムレートは銀行ごとに定めているため、今後他行は株主や利益を重視した追随、様子見の据置、シェア拡大を狙ったキャンペーン金利の引下げと判断が分かれそうです。
住信SBIネット銀行は住宅ローン残高は約10兆円(2023年10月30日プレスリリース)あり、メガバンクに匹敵する規模の住宅ローン貸付を行っています。
もともとネット銀行では断トツの住宅ローン貸出残高であり、コツコツと低金利での顧客獲得を続けてきました。
メガバンクの1つである三菱UFJ銀行の住宅ローン残高は約11兆円(2023年3月期)であり減少傾向です。
今回の住信SBIネット銀行の短期プライムレート引上げは、実質住宅ローン金利のプライスリーダーが金利引き上げに着手したと見ることができます。
2024年3月期の資料は5月にならないと公開されませんが、既に住信SBIネット銀行が住宅ローン貸出残高では業界首位になっている可能性もありそうです。最大手が金利を引上げれば、二位以下も安心して金利を上げることができます。
今後は、メガバンクがどう動くかが注目です。物言う株主であれば金利上昇による利益獲得を求めるでしょう。住信SBIネット銀行に追随した他のネット銀行は金利を据え置くかキャンペーン金利と称して引下げることで、住信SBIネット銀行の新規借入のシェアを一定割合奪うことになるかもしれません。
いずれにせよ、各行の金利戦略が興味深い展開です。 日本銀行のさらなる金利引上げの地ならし
筆者が特に関心を持っているのが、日銀の動向です。このところ、物価上昇の程度によっては金融政策を変更させるとアナウンスしています。
これは、1つには金融緩和を縮小あるいは終了させることを意味しています。もう1つは政策金利を引上げる可能性があります。両方同時あるいは時期をずらして行う可能性が高いと考えます。理由は、金融緩和と金利引上げはアクセルとブレーキの関係であり、両方同時に踏むことの意味がないからです。まずは金融緩和を終了させ、順次金利引上げに移る可能性が高いのではと考えます。
日銀総裁が植田氏に交代してから、わかりやすい政策決定となっているように思います。既に、2023年の消費者物価指数が3.1%上昇となりました。物価上昇に対応する金融政策は金利の引上げですから、近い将来、少しずつでも金利が上昇すると心しておくと良さそうです。 対策は節約?銀行への投資?
住信SBIネット銀行は2023年3月期の純利益が199億円であり、貸出残高10兆円の貸出金利が0.1%上昇すると10兆円×0.1%=100億円の増益となります。
単純計算で純利益が1.5倍になり、金利上昇が利益に与える寄与度が非常に大きくなります。
三菱UFJフィナンシャルグループは純利益が1兆円を超えており1兆1164億円あります。変動金利を0.1%上昇させても、利益は11兆円×0.1%=110億円と1%程度の寄与しかありません。
既に変動金利型の住宅ローンを借りている人は、銀行の株式を保有することで、変動金利の上昇とともに、株価の上昇によりある程度金利上昇の影響を緩和できる可能性があります。株式の保有額によっては、住宅ローンの返済額以上に株価が上昇する可能性もあり得ます。
既に変動金利型の住宅ローンを借りている人は、銀行の株式を保有することで、変動金利の上昇とともに、株価の上昇によりある程度金利上昇の影響を緩和できる可能性があります。株式の保有額によっては、住宅ローンの返済額以上に株価が上昇する可能性もあり得ます。
実際に住信SBIネット銀行の株価は17日の金利上昇好評の翌日18日の株価が高くなりました。
金融機関の規模によって、住宅ローン金利上昇による利益の増加額と、利益に対する貢献度が異なります。
三菱UFJフィナンシャルグループのような巨大な金融グループは既に述べたように、住宅ローンの金利上昇に起因する利益上昇の影響が少なく、住信SBIネット銀行のように単体で上場している銀行では金利上昇の利益への寄与度が大きいため、金利変動に伴う利益の増減が大きくなりそうです。
銀行はコツコツ低金利で貸し出した住宅ローンから、金利を引上げることで利益をひねり出すことができる状況です。変動金利で住宅ローンを借りている人は、0.1%程度の金利上昇では借換メリットがなく銀行を変更することもできません。生殺与奪の権を握られているとまではいえませんが、常に家計に圧力がかけられる状況と言えます。 >>53
5000万円の残債があるとして、金利が1%上がると、35年ローンの支払総額は単純計算で1000万円増えることになります
ワロタ
借金馬鹿どもが投げだすの楽しみにしてるわw いや、変動は上がってないの今はオマエらの喜ぶステージじゃないし
もちろん悲鳴を上げる理由もない
今はね 取り敢えずは車売れば凌げるから
もっと金利上げろ米国株の買い入れが難しくてかなわん(´・ω・`) ぼく、固定10年が終わり現在変動1.275%
10年過ぎてるからまだマシなのか
このまま変動でええんやろか
https://i.imgur.com/R2RKLLM.jpeg 借金なんかした自己責任
変動金利を選択した自己責任
いつも人には自己責任を押し付けてくるのに
なんで利上げの影響については自己責任って言わないの? 10年金利に反応してるなら上がってるのはこれから契約する固定金利だろバカども >>15
うち変動金利なのに全然金利下がってないんだが
三井住友で0.77 変動金利フルローン借りて家買って返済分以外の余剰資金は米国株で5%以上の運用はして行くというのが2022年までのムーブメントだったけどもしこれ金利上がったら破綻するぞ >>70
優遇幅が拡大してるだけだから基準金利は変わらず既に借りてる人の金利も下がらない
政策金利が上がって基準金利も上がると既存客は全員金利が上がる >>50
これ変動金利マンセーしてた奴だろ?
だいぶ弱気になってんじゃんこの人w >>76
基準金利が変わらない間に政策金利が下がった分は、これから上昇しても金利変わらないって見立てもあるみたいだから何が得かは難しい
借り換えは慎重に 正直今から建てるのは金利なんかより
建材揃える方が大変そうだ >>2
日銀は本来は市場に任せるのが国際的ルールの長期金利=国際価格に介入しているだけで
利上げなんか全くしていませんけど。なので正しくは、国際ルール違反であった介入を緩和した。というのが正しい
日銀が行う利上げとは昔の公定歩合、つまり短期金利、無担保コール、オーバーナイト翌日物とか言われる
そういうものの利上げをすることを言うのに 今はもうベトナム人いないとビルは建たない
一軒家も厳しい >>80
住宅ローンが採用している指標によるからそうなる
完全変動型は短期金利(無担保コール翌日物)を指標としているから全く上がらない
固定もしくは期間固定型は長期金利を指標とするから簡単に上がる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています