アマプラに「十九歳の地図」っていう傑作ケンモ映画があるから暇なら見てみろ。30過ぎて新聞配達員の蟹江敬三が最高にケンモメンしてる [738130642]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
どうしようもない〝昭和のダメ男役〟も憎めない 映画を見た尾崎豊が名曲「十七歳の地図」を作詞 「十九歳の地図」
https://www.zakzak.co.jp/article/20240306-WHV22J6BGVIH7DAOHFV3ZPXMM4/
あらすじ
新聞販売所で下宿をする予備校生の19歳の青年が、日々の配達先で知る各家々の家庭構成、性格など書き止め、×印を付け、自分だけの地図を書き始める。
見下されながらも見下しているような捻じれた自尊心が、日常の不満、偽善に鬱屈しながら、配達先で×印をつけた人たちに嫌がらせ電話をかけていく。
主演本間優二が、夢も希望もなく鬱積する青年を見事に体現。また、卑小で無様な中年男の哀しみを演じた蟹江敬三。板橋文夫の音楽が切なく響く。
https://i.imgur.com/eQg1DOb.jpeg
https://i.imgur.com/IyWvIcq.jpeg 蟹江さんはあまちゃんで見たのが最後だけどなんか海保のマスコットっぽいイメージしかないです 配達先でケーキくれた人の良さそうな奥さんにもイラついてるのがリアルだよな でも幸せな家庭とかできて最後にケンモメンのメンタル破壊するんでしょ? >>22
盗みで捕まって豚箱に入れられてフェードアウトだよ ここでいくらでも生ケンモメンいるのに態々映画でケンモメン見たくねえだろw >>1
わっかwww
てか亡くなってたんやな衝撃受けたわ 全然ケンモメンとちゃうやん
本間優二
経歴
高校中退後は暴走族に入り、のちに宇梶剛士なども在籍していたブラックエンペラーに加入、新宿支部長から3代目名誉総長に登りつめた。
そのブラックエンペラーを追ったドキュメンタリー映画『ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR』に現役暴走族として出演したことがきっかけで
映画監督の柳町光男と知り合い、暴走族から足を洗いアパレル関連の仕事をしていた1979年に映画『十九歳の地図』の主役に抜擢され、俳優デビュー。
>>26
ケンモメンなのは蟹江敬三の方だぞ 蟹江敬三と石橋蓮司はTVシリーズの座頭市で山ほど殺されてた印象が強い 純文学の映像化って絶対に成功しないのになんでやるんだろ
せいぜい激しい変化は心情にしか起こらないんだから映像作品として面白くなりようがないのに あらすじの時点で見る気しない
こんな陰鬱そうな映画見て何が楽しいんだ ストーリーはともかく
この時代の街の風景みるだけでなんか心が慰められるわ おまえらの許さないリストみたいな
恥ずかしい思い出 ボロボロの長屋に集金に行くシーンで、創価の念仏を唱えるカーチャンとその子供が金魚を握りしめて殺して遊んでいるのを見て嫌悪感露わにするシーンが印象的
でも原作のほうがいいよね >>31
純文学の作家が自作品の映像化に対して取る態度は、拒否、反発、無関心から歓迎、賛同と
様々だが、『十九歳の地図』の原作者、中上健次は映像にも大いに興味を懐き、又、柳町光男
監督を高く評価し、本作の資金や後の『火まつり』はオリジナル書き下ろし台本を提供する
程の映画好きだが、一つのジャンルに留まらない多彩な人物と交流した、新宿文化人だった。 ドキュメンタリーの僕たちは戦争を知らないがおすすめ 天使のはらわた 赤い教室は、蟹江敬三の主演。unextなどで見られるよ。
https://youtu.be/VC1P4kzYUhg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています