ざっくりとした歴史の流れから見ると
街に焼き立てのパン屋がある光景というのは
日本が先進国らしい少し裕福な食生活を享受してる象徴といえたのだろう
日本人の購買力が60年代70年代に戻った今
そうした象徴が街から消えるのは自然の流れなのだ
つまり日本は街の風景も60年代70年代に戻りつつあるということだよ