「ここは日本であって日本ではない…」外国資本がカネの力で「乗っ取った」日本の伝統的な街並み

街並みもまるで欧州や北米の高級スキーリゾートのようだ。ショップの看板や広告は英語表記だけのものも多い。ショップの客も従業員も外国人。
冬のニセコは、日本で最も外国人率が高い街で、もはやここは日本であって日本ではない。

ひらふ十字路を中心に、スキー場のリフトに乗る地点までのひらふ坂の両側には、
欧風デザインのホテルや近代的なコンドミニアムが並んでおり、その多くが外国資本による外国人相手のものだ。
https://gendai.media/articles/-/127708