上川陽子外相は10日の衆院外務委員会で、オースティン米国防長官らが広島、長崎への原爆投下が第2次世界大戦を終わらせたとの見解を示したことに関し「適切ではない。受け入れることはできない」と述べた。
核兵器の使用は国際法の精神にそぐわないと米側に申し入れたことも明らかにした。
無所属の松原仁氏への答弁。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051000799&g=pol