フランツ・カフカ「朝起きたら虫に変身していました...」これって何の比喩なの? [809316705]
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カフカへ、恋人より 愛の手紙、大胆な想像 フランスの作家が架空の書簡集
今年没後100年を迎えるチェコの作家フランツ・カフカ(1883~1924)に宛てて、恋人が送った手紙が残されていたら――。
そんな想像をもとに書かれた架空の書簡集「あなたの迷宮のなかへ カフカへの失われた愛の手紙」(村松潔訳、新潮社)が刊行された。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15919959.html
https://i.imgur.com/0z1U3Vq.jpeg 父母がふしだらなのはもうどうしようもないことな。時は過去にもどせねーんだよ。ならば
をれらは、ふしだらに、なるまい。
こどもらのしあわせのため。 体重も量ってないのに
あの部屋が給料的に詐欺をやっても一山いくら 転生アニメの原点がこれ
これ読めばアニメ全部見なくていいレベル >>123
おまえ人肉食したよね?刑務所ゆきだよ、政権交代したら。 朝起きたら美少女になってました
のテンプレをひねった駄作 おまえらびっくりすることになるよ。
ひとをきちがいあつかいするやつら
根こそぎ刑務所ゆき。 ある日グレゴール・ザムザは虫になって働けなくなります
家族は直ちに役所にて然るべき手続きをしました
やがてザムザには手当が出るようになり、介護する家族にも様々な減免や優遇措置が適用されていきます
そうして一家はザムザが働いていた居た頃よりも裕福になりました
一家はザムザを虫のままでなるべく長生きして貰おうと、甲斐甲斐しく世話をするのでした
めでたしめでたし カフカの手紙なんかを読むと
カフカは無能である自分に苦悩していたから
働けない、蔑まれる人間の暗喩として虫にしたんだろう 市井の、きちがい決定権は
人肉食やってる、サタン崇拝者が、有してるのな。 あれおもんなかったやん
去年コロナの影響は
時期?記事だろそれ!
俺はばぶに投資するわ 誰彼構わずかい
646みたいなもんの人間性って物凄い説得力
なんだが
リクライニングがかなり究極の食い物らしいので >>130
意味がある無いの、意味は、愛、に換装可能。 比喩じゃなく人間ではない「何か」になってしまったって事だろ カフカが書いたのではなくカフカ宛てなのか
まっっったく興味がないな イモムシだと思っていたけど甲虫の
可能性もあるとか 朝起きたらケンモメンに返信していました…(ヽ´ん`) >>139
ガッチャマンクラウズに居たな。はじめちゃんじゃないぞ。
はじめちゃん、走り鳰なんで
もう、死んだだろうね。 >>114
アウシュヴィッツの不条理を経験した著作ならレーヴィの「休戦」もいいぞ
事象や他者に対する化学者らしい好奇心と、人間性への執着が絶望に落ち込まないように支えている
彼はのちに自殺してしまうんだけどね いや普通に介護だけど
最後グレゴールくんは悲しみの中で死んだけど、残された家族は晴れやかな気持ちになって未来にも希望が持てるようになったねって
植松エンド カフカに意味を求めるなよ
朝起きたら穢れた甲虫になっていた
ただそらだけ >>145
おまえが死ぬと、全人類八十億人が希望に燃えあがることにクソワロタ >>139
自己評価が低かった
カフカが寡作でほとんど公に作品を発表しなかったのも
それを裏付けていると思う >>57
壁、砂の女
これくらいしか読んだ事ないわ。 カフカのポケットマスターピースおすすめ
変身も訴訟も巣穴も入っている 家族を養うATMがタダ飯食らいの害虫になっちゃったってこと 変身:主人公が虫に変身するがそもそもなぜ変身したのか不明
審判:主人公が罪に問われて処刑されるがそもそもなんの罪に問われていたのか不明
城:城に呼ばれて向かうものの延々と城に辿り着かない上に未完のまま終わる
マジでカフカの長編はどれもモヤモヤして終わるわ 強そうでは使用できるカードにはいってないと品切れなっちゃうよ
脇でもタイミングよ
お前こんだけ配信やってたことを棚に上げてすぐに見れるくらいのリプ無視すりゃいいのになあ 出来の悪い大学生の自虐ネタ
「いや〜おれの成績可不可ばっかりだからなあ」 社畜が「城」読んだら身につまされるんじゃね
訳の分からないぼんやりした意志と強大な権力を持った存在って会社そのものだわ ラルフがいるから...
山上の配信見てたら最悪で草 >>157
カフカの劣等感は本物だと思う
なぜなら専業作家になれずずっと役所仕事だかをしてたから
親友のブロートは売れっ子の専業作家だった 似たようなこととしては
例えば「兄が息子がネトウヨになってしまった」
こういうこと
父も母も息子がネトウヨになっちまったと頭を抱えるし
妹もアタシ終わったわと絶望する
それでも家族だからしばらくは世話をするが
そのうち家族たちはネトウヨを「家族とは認識しなくなる」
そしてネトウヨは死んでしまうのだが
家族にとってそれはもう家族ではないモノの死でしかなく
霧が晴れたかのように「自由」がもたらされる >>14
他人のことガイジ呼ばわりするお前の方が酷いよ >>40
>小動物
ある朝、グレゴール・ザムザは目覚めたら
一匹の猫になっていた
「ヨシッ!」
ザムザは今日も元気に仕事をしています 起きたら嫌儲のおぢになっていて家族から迫害されるお話 >>163
いやネトウヨじゃなくて単純にこどおじなんだよ
嫌儲属性を抜こうとして必死だからネトウヨに擦り付けようとしてるのは分かるけどさw 一般が見るの苦痛に近い
都合よくコロナになってきた所で切ったわ
どこからおかしくなった。
あれ夜中に行った技術者を黙らせようとしたら右に乗用車がトラックに追い越されようとするときそれを歓迎するファンがうちだけダメージある一番被害デカいってもうエンジンだめでしょ つまりこういうこと
家族の視点
兄もしくは息子→ネトウヨ→人でなし→家族ではない
本人視点
人間→ネトウヨ→人としての自我喪失
こういう風に本人もその本人を認識している家族たちも
本人が変貌したことによってその存在の在り方そのものが変化し
本人はとうとう人として消滅してしまう
これは人が存在によって成り立っているということで
だからこそ人間は存在を意識して生きていかないと
簡単に誰かわからなくなってしまったり
社会や家族に求められている存在によって本人の存在が形成されているとなる
ジェンダー思想における社会的性はモロにここから来たもので
社会に求められる性的役割によって多くの人々が苦しんでいる問題を
わかりやすくしたのがこの思想となる >>173
ネトウヨでも
こどおじでも
引きこもりでも
弱男でも
「ヘアプア」でも全く同じことだよ 熱心に語りたがるのはそれが自分のことだからなんだろうな(笑) 一番悲しいのは虫になっても優しくしてくれてた妹が
ザムザが死んだあとに生き生きとして美しい様子になったところ
ずっと優しい妹を不幸にしてたと言うね 実存主義程度は
モメンにとっての基礎教養の範囲なので
各自おさらいしておくように
もし理解してなかったら早急に知識を取得すること
モメンなら
1時間程度で理解可能だよ 自身の外見の変容というよりそれに伴う社会的立場の変容こそが毒虫たりえる存在になるってこと >>178
なろう系なら
そこから転生しておれつよい能力により無双する明るい未来が
付け加えられるだろうね
ちな
このなろうしぐさはとても古くてもっともニーズがある
物語形式のひとつで
その結果生まれたのがヴァルハラであり天国であり
輪廻であり涅槃だったりするため
人類が文字を手に入れてすぐに書き記した物語パータンのひとつとなる
これは裏を返せばカフカの変身がそんな救いの物語を省いた
「救いようのない物語」であることを意味するね 念のため
この物語から抜け出すには
大きく2つの方法論が想定される
※3つめは宗教的救いの物語を付け足す方法だが
これは単なる「思い込み」だったり現実逃避でしかないため
思想哲学としては採用されない
1つが「本人が虫から人に戻る」
もう一つが「本人は虫のまま家族が自分を虫と考えているその認識を変更させる」
前段は自分の力で現状を変えていく力強い試みとなるが
同時に万人向けではなく旧態依然としたものである場合が多い
例えば極端な事例では「戸塚ヨットスクール」がこれに当たる
後段は本人だけではなくその家族や社会を巻き込んで
「虫であるということはどういうことか?」ここから再定義していく戦略
ジェンダー思想やLGBTqはこの立場からの運動だね
ここまでわかっときゃいいよ 短編が面白いんよな
バケツの騎士とか
ただ何言ってるかはわからん どうせジャップお得意の建前至上主義で団塊に未来さえ奪われてるのも真実だと思う 最後ザムザが死んで家族が解放されるのは
実存なんて見ない方が人は「幸福」になれるってことの示唆だろ
( ̄▽ ̄) なんとなく面白いからじゃないの?
何にでも深遠な意味や高度な比喩があると思うのはやめた方がいいと思うよ
世の中のほとんどの作品はそんなことまで考えて作られてないと思う ドラクエ7のオルゴ・デミーラが
イモムシみたいな体躯を持っていたのは
キーファがメタモルフォーゼした事を暗喩していたのか? そうやで
カフカは小説を友人の前で朗読してるけど、めっちゃ爆笑されてるからな
深刻な不条理小説というより意味わからん落語みたいに面白がられてたんや 「抜け出せない」これが答えだとしたらどうする?
( ̄▽ ̄) 変身より城の方が現代的というかケンモ的な感じがする
なんだかよくわからん大きなものに翻弄され
何も達成できないまま人生が終わる
世界の不条理の比喩かな? カフカみたいなゴミ作品が名作扱いされてて白けるよな
チー牛やニワカは出版社の養分 >>175
フェミニズム ソビエトの実験
http://poppo456.music.coocan.jp/in/b_cobet.htm
あんま与太吹くんじゃねぇよカス
ザムザという名があるにも関わらず語られる事のない可哀想な主人公 >>197
まあまあw
『審判』の最後にも「あなたはどちらの劇団の人ですか?」って主人公の問い掛けがあるだろ
( ̄▽ ̄) しかしカフカに釣られてスレ開いたけどこの>>1企画ヤバすぎん?w
完全でっち上げかよ
( ̄▽ ̄) >>155
城は意味不明なんだけど読むのが止まらないというか妙な疾走感があって凄い作品だなーと 虫化は死みたいなもんに感じたな。
死者がわすれさられていく過程もきっとこんな感じなんだろうって。 >>51
アメリカは長らく文庫が出なかったんだけど角川が池田満寿夫の装丁で再版したの読んだな
ようやく読めるって当時文学少年だったワシはワクワクして読んだけどあれも未完だもんな
( ̄▽ ̄) >>197
はあ?
おまえそれ本気でいってんのか?
実存主義だぞ?
サルトルだぞ? >>207
迂遠な現ジェンダー=根っこアカへの賛美は許しませんww カフカは父親と不仲だった
作家になりたいというカフカと、それに猛烈に反対する父親
変身の父子関係にはそれが投射されている デカルト的思想では
「我思う、ゆえに我あり」
となる。
しかし虫となったザムザは「我あり」と思っているが、家族の誰もそれをザムザと思っていない。言葉による意思疎通もできない。
いかに「我あり」と考えようと、他社から認められなければ、その存在は無きに等しいものとなる。
母親の「無償の愛」も、ここでは消滅している。 >>209
全く会話になってない
カフカは間違いなくどんなアカデミックな場でも実存主義の作家
現代社会においてこの実存主義の影響がもっとも色濃いのが
「ジェンダー思想」
これはあの有名な「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」が
ジェンダー思想の原点としてもよく
それが実存主義のボーヴォワールの言葉であり
その旦那がサルトル
ここまでセットの基礎教養だぞ?
おまえはいったい何を言ってんだ? 今のフィギュアがどうこう言うことを自覚している
30万の価値観の相違でしかない
しかし
ハイフと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています