フランツ・カフカ「朝起きたら虫に変身していました...」これって何の比喩なの? [809316705]
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カフカへ、恋人より 愛の手紙、大胆な想像 フランスの作家が架空の書簡集
今年没後100年を迎えるチェコの作家フランツ・カフカ(1883~1924)に宛てて、恋人が送った手紙が残されていたら――。
そんな想像をもとに書かれた架空の書簡集「あなたの迷宮のなかへ カフカへの失われた愛の手紙」(村松潔訳、新潮社)が刊行された。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15919959.html
https://i.imgur.com/0z1U3Vq.jpeg ユダヤ人はたった一晩で迫害される立場になるかもしれない
そういう不安定な命運にあるということ >>8
日野日出志のマンガ毒虫小僧読んどけば良いよ
面白いよ じゃっぷは劣等民族ジャップになったと気づかずに死ねるから幸せだ
そこまでの知能がないともいえるが なんなんだろうなあの虫は
意味不明だから不条理小説と言われてるのかねえ >>12
ある程度の年齢に達した男性は家族からの厄介者という比喩だと思ってた ウィキペディアに書いてしばしば暗い内容の作品と見なされるが、カフカはこの作品の原稿をマックス・ブロートらの前で朗読する際、絶えず笑いを漏らし、時には吹き出しながら読んでいたという。『変身』の本が刷り上がると、カフカはその文字の大きさや版面のせいで作品が暗く、切迫して見えることに不満を抱いていた[2]。 なかったか? 短い小説だけどあれだけ胸糞悪い読後感にできるのは凄い 1900年序盤って家族に見捨てられて衰弱して死んでいくとかって結構あったのかな >>10
言葉の意味的には鳥や小動物を含む下等生物や害獣のこと
目が冷めたらそんなものになってしまった不条理を書いた作品なのでまぁ「虫けら」でもニュアンスは正しいかな >>36
おかしいんですけど!むしろキャストオフ後のカブトなんですけど! 俺は鬱病の話かなって思って読んだ
うちの父親が鬱病で手がかかるようになって家が地獄だった時に読んだから特に
家の父親はりんご投げつけたくらいでは死ななかったけど この手の古典名作、10代20代の頃に集めてたが冒頭読んで投げ出してばっかりだわ どうせ出落ちだから問題ないだろ
最後どうなるんだっけ薄汚くなって死んだような気がするけど カフカの変身は現代アニメの繋がってるよな
審判とか城の方がおもろいけど
文芸初見では変身がとっつきやすいよな
アニメみたいな展開だし ネトウヨ=害虫
kenmorepest.com/wp-content/uploads/2019/05/Kenmore-logo-High-Resolution-copy.jpg >>21
オタクになっちゃった、みたいな。日本のオタコンテンツにハマり、みたいな 絶望名人カフカって本を読むとうっすらと分かる
カフカってのは非常にしつこい病弱アピール男だった
安倍と同じく病弱設定の自分に酔ってる(実際はわりと健康)
つまり変なイモ虫になって家族に嫌われてゴミのように死ぬ話はそのまんまカフカの願望だと思って読めばいい 高校時代の宿題の読書感想文では
カミュの異邦人と並んでカフカの変身が人気だったな
理由は言わずもがなだが アニメや漫画のキャラにカフカってつけるな
クソダセェ名前だから だからさあ
ヒロアカだの、ブルーロックで、カフカなら、中二全開感あるけどさ。 朝起きたら乙武洋匡のような姿になってたらって話だろ あー
障害者になって介護が必要になった家族の話なのか
ヘビーだな カフカの思想を知るには「絶望名人カフカの人生論」がよくできている
試し読みで目次の構成を読めるが、まあそんなかんじだ
https://www.shinchosha.co.jp/book/207105/ >グレゴール・ザムザは蟲になれたのに僕には同じ朝ばかり来る
この岡野大嗣の短歌はじつに嫌儲的で良い 人間は多かれ少なかれ虫の主人公みたいなもんだし
社会との関係も城みたいなもの うつ病のことだろ
会社や学校に行けなくなって人間以下の虫になったことの比喩 この毒虫が死んだら家族全員ウキウキでピクニックに行きました カフカも分からんのか?
大学の一般教養で哲学すら取れない知的弱者だったのか…… >>8
カフカを読んでおくと手塚治虫のザムザ復活が理解できるよ >>12
俺たち奴隷ジャップ目線だとそう言うメッセージにしか取れないよな
不条理がどうこう言うけどジャップでは日常そのものだよって >>101
ガチムチマウンターの父親のもとに産まれてしまったヒョロガリ繊細くんだから
だるまとはまた違うカテゴリだな。ふなぽんはよく知らん 俺5月9日が誕生日で今日高級焼肉超絶美味しく食べてきたわ〜^^どんな気分かな〜^^雑魚共w俺のレスで食事のおいしさ下がってたら草^^ カフカが死んだら次は家族の誰かがカフカのような扱いを受ける >>111
をれと千栄子の家族は、藤岡弘、さんとこみたいに円満家族なんで
愛の有無だよ。 同じ不条理でも夜と霧の作者はめちゃ体育会系だた
そもそも人生自体不条理しかないしなあ
「変身」したその後が人間では当たり前てゆう皮肉 父母がふしだらなのはもうどうしようもないことな。時は過去にもどせねーんだよ。ならば
をれらは、ふしだらに、なるまい。
こどもらのしあわせのため。 体重も量ってないのに
あの部屋が給料的に詐欺をやっても一山いくら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています