フランツ・カフカ「朝起きたら虫に変身していました...」これって何の比喩なの? [809316705]
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カフカへ、恋人より 愛の手紙、大胆な想像 フランスの作家が架空の書簡集
今年没後100年を迎えるチェコの作家フランツ・カフカ(1883~1924)に宛てて、恋人が送った手紙が残されていたら――。
そんな想像をもとに書かれた架空の書簡集「あなたの迷宮のなかへ カフカへの失われた愛の手紙」(村松潔訳、新潮社)が刊行された。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15919959.html
https://i.imgur.com/0z1U3Vq.jpeg >>248
はい
それ>>237の視点には全く必要のないものですね 「死」の前にはアンガージュマンも第二の性も関係無い
( ̄▽ ̄) >>250
はい
関係ないですね
ここで展開したサルトル夫妻の話は
「カフカを実存主義作家としてみるとき
現代において最も実存主義の影響が色濃いジェンダー思想との関係」としてのもので
実存主義の深堀とはまったく関係ありません
なんでそんな話してんです? >>249
そして「実存主義」を謳うには片手落ち以上だ
ところでキミは全く評価に値しないレベルだが
いったいどこの学生だね?まさかそのレベルで人様を教えちゃいないよな?
意図的な情報の全体像の隠蔽は洗脳と呼ばれるものだぞ
( ̄▽ ̄) 城って大昔世にも奇妙な物語で映像化されててその原作は諸星大二郎になってたけど細かい設定は違うけどモチーフはカフカと同じだよね
大胆にも同じ題名にしてるけど 多分コレ
古典的ネトウヨ
なにもわかってないけど
なにかわかっているふりをして
ただただ阿Qのように振舞っているだけ
だから筋違いな話を露骨に展開したりしている
問題はそれを人に対してやっている状態で
少なくとも俺のレスを読めば
俺が実存主義を咀嚼してそのうえでカフカの物語の性質まで
解釈しているのだから
その知識量はと類推できるはずなのに
それすらまともにできてないから
こうなってんだろうなとしか ワシなら恥ずかしくて>>207こんなレスとても出来んわ
( ̄▽ ̄) >>253
だから
どうして「片手落ちなのか」その論拠は?
君が
断言しても
君は神じゃないんだから
それが真理にはならないんだよw それに知識量の推定ならとっくに「少ない」と判断はしてるw
( ̄▽ ̄) >>257
それも君が思うってだけで
なぜそうなのかを書かないと
ボクはえすぱーじゃないんでw >>260
えええええええええええええええええええっ
だったらまともに論拠ぐらいかけよw >>261
「思う」んじゃなく事実「間違ってる」
ためしに大学戻ってキミの指導教授にレスを見てもらえw
あ、もちろんジェンダー論の教授でなく哲学の教授にねw
( ̄▽ ̄) 私はこう思い考える
カフカが実存主義の作家である限り
この「どうしてそうなのか」との姿勢は
このスレそのものを縛ると思いますよ >>266
だから
それがどのように間違っているのか
論拠を書けとwww
学歴がどうとかなんてどうでもいいし
w ドイツでおにまいが人気なのって寝て起きたら虫ケラみたいな少女に変身してたからってことすか 統合失調症とかは患者側からすればあんな感じに映るのかもしれんな
端から見れば少しずつ壊れて逝くのが分かるが
患者からすれば急性期にぶっとんで壊れるみたいだしな(´・ω・`) では
スレを再生します
ここからやり直しね
>>211
そうそう
他者の認識によって本人の存在があいまいになっていく
そしてそれに本人すらも影響され自己認識すら希薄になり
更に存在があいまいとなっていく
そうして
ついにはその存在が消滅する
この手の事象は
日常的にとってもよくあることで
人間ってのは子供の頃は「子供としての役割」
思春期にはその境界があいまいとなるが
大人になってからは「大人としての役割」を求められる
この過程で子供は消滅しているとなる
他にも男として女として様々な社会的役割が求められ
そのたびに人は変身を強いられる
つまりは人間だれしもメタモルフォーゼ(変身)を社会や家族から求められ
その社会的意味合いに抗うと「虫になる」 当時、作者が友達に、
めっちゃおもしろい話できたwwwって言ってたらしいじゃん
意外と無邪気な作品なのでは 朝起きたら虫のようなものになっていた
ぶよぶよした生白い皮膚と、その下に透けて見える青黒い血管
鮮やかな色と奇怪な形をした内臓を収めた不格好な胴体
受光器官が異常に発達した結果、視力まで獲得するに至ったものである二つの眼球
獲物の肉を食い千切り嚥下するためのおぞましい歯と顎
皮膚が変化して、何故か細い糸状になった代物が生えている頭部 >>274
統合失調症患者をこの話に当てはめるとすると
まず「病識がない」こと
これが主人公の最後の方の状態にカポっとはまるかもね
この病識がない状態とはもちろん
自分が異常な精神状態であると自己認識できない状態で
それは主人公が自分が人であることすら曖昧になっていく
そういう状態と重なる 朝起きたらとかじゃなく最初から無私だったということ 私生活がとにかくグチャグチャだったって話だよな
ストレス溜まりまくってた時期に書いたっていう 実存主義とか現象学といった類の哲学者たちと並んで紹介されてるのが印象的
確かに私の問題や他者の問題はカフカにも相通ずるところ
そういう時代だったんだろうな 哲学とか比喩だとかは詳しくないけど認知症患者とか精神病患者とかの家族の苦労話と重なるところあるよな
最後に妹だか母が耐えかねてリンゴを投げつけてあっさりと物語が幕を閉じるのが印象深いよ 気持ち悪い奴だったんだろう
絶対誰にも好かれないやつ
働いてるうちは家族にはまだ必要とされてたけど
引きこもりになってようやく最初からこんな奴いらなかったんやと家族がまとまってささやかな幸せを得られた話 安倍晋三は安倍晋三の殻の中で一生生きていかねばならない不条理を表現してるんだ 比喩じゃなくSF的なもんでしょう
ボルヘスの世界に近い イモムシから美しい蝶とか強い甲虫にはなれんかったの? 比喩じゃなく本当に虫になってたという不条理系小説の類と聞いたが? >>297
物語の中では本当になってたがそれが比喩とかってことなのかな?
ゴジラは映画の中では本当にいるが作品としては反原爆の象徴だかみたいな言い方するみたいな? >>288
リンゴ投げたのは父親
つーか父親は最初から暴力しかふるわん
世話してた妹があんな化け物もう死んだ方がいいって言ってたら死んだんだな
直接の死因は元々ハンストしてての餓死だが 何かの比喩ではない。わざと厳しい状況を作り出して主人公をそこへ投げ込む。文学屋の常套手段。 カフカとカバラって本でカフカ作品へのユダヤ思想の影響が分析されていたな 比喩とかじゃないんじゃないか?
あえて説明するとしたら自分の見た夢を記述するとこんなだよな
アホらしいんだけど心理的な心の動きだけめちゃくちゃリアルな チャップリンのモダンタイムスなども単にコメディーとして描いただけのように感じるが
あの労働シーンは資本主義への強烈な批判などと評されるしな オドラデクとか羊猫の話書いた作家であることを考えれば、考えても答えがない可能性高いと思う コロナワクチン4回転跳ばないタコ踊りを有難がってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています