旧劇は綾波を散々化け物にして死なせ、
世界を破壊し尽くしての「現実へ帰れ」だったから効力はあった
「この(アニメ)世界と戦え」という当事者目線だったから

新劇は寝てる間にいつのまにかアスカ他事態は進んでて
ほぼ既定の押し切り決戦。これ、
「お前がアニメにうつつを抜かしてる間に
好きだったあの子も結婚して、友達も立派に働いてんだぞ」
ってな第三者的な煽りか説教にしかなってないんだよな

オタたちは正しくそのメッセージを理解して激怒したわけで
下手に「卒業」ってなテーマを言わなければ良かった、まである