人工知能の研究でもよく使われる錯視ってあるでしょ
あれも3次元空間に時間を加えた4次元時空で起きている事象を
高々2次元+時間の3次元の網膜と脳で観測、解釈したら
本来起きていた事象が何だったのか、複数の解釈が可能であるという状況を、分かりやすく境界条件設定した実験でしか無いんだよね

脳みそは足りない情報を偏見で補って事実を決めつけているんだ
という仕組みを考えたら
安易に何かを断定することがどれだけ愚かなのか分かりそうなもんだが?