信州大学、単層カーボンナノチューブを用いて同重量のリチウムイオン電池の3倍以上のエネルギーを貯蔵できる装置を開発 [377482965]
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信州大学の金子克美特別特任教授と公立諏訪東京理科大学の内海重宜教授らの研究グループは単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を使ったエネルギー貯蔵法を開発した。SWCNTとポリウレタン系材料の複合ロープをねじってエネルギーをためる。同じ重量のリチウムイオン電池(LiB)の3倍以上のエネルギーを貯蔵できるとしている。
重量当たりのエネルギー密度と出力密度はLiBと比べて約3倍、一般的な輪ゴムをねじった際の約1000倍。またLiBに対して軽量で爆発の危険が無く、マイナス60度―プラス100度Cの広い温度範囲で能力が変わらない。
電気エネルギーへの変換も容易で、人工心臓など体内デバイスのエネルギー源としての活用も期待できる。
日刊工業新聞 2024年05月10日 すげーアナログなエネルギー貯蔵法だな
捻りとかシュメールとか古代中国時代からやってるだろ 単層にするのにテープで貼って剥がしてを繰り返すって原始的過ぎないか?実用レベルにならんやろ 形状やサイズに制約がかからないか?
1本1本は微小サイズなわけ? https://i.imgur.com/jfPQK2b.png
化学エネルギーに匹敵しようとしてるな
まあ実用レベルには難しそうだが こいうのってニュースになるだけで全然製品化しないよね ペースメーカーとして埋め込むなら原子力電池より安全じゃねーの >>12
フライホイール!
フライホイールはなんで全然モノにならないの CNTは長年ノーベル賞候補と噂されながら
2008年の単層グラフェンでスキップされたから
応用局面でガチで人類の役に立つ事を証明する路線に入ってるように見える
ノーベル物理学賞獲得が目的なら、CNT周りで単層グラフェンも開拓して賞を取る選択肢もあったんじゃないかと邪推するけど
実際は応用が本筋で賞は後からついてくる物と考えるのが王道なんだろうな 捻りの応用といえば、キャベンディッシュ実験の実験装置の機構としても有名で、なんか濃厚な物理実験ヲタクの香りを感じて好ましいね カーボンナノチューブは人体に毒性あるの分かってるからもう研究は昔ほどされてない。
こぼれて体内に入ったらそれがそのまま毒になるんで。 ねじれりゅぅCNおちんちんを捻り切れちゃう切れちゃう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています