国内旅行最大手のJTBは24日、2025年3月期の連結営業利益が前期比53%減の116億円になる見通しだと発表した。

人工知能(AI)人材や新卒採用の強化で人件費がかさむほか、旅行事業のデジタル化への投資が響く。
海外旅行は歴史的な円安が続き、新型コロナウイルス禍前への回復が遅れている。

旅行各社は国内・海外旅行に次ぐ第3の柱の育成を急ぐ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC169BI0W4A510C2000000/