法的にゼレンスキーがどうなのか気になって少し前にドイツ国営放送のDWの記事を読んでみました
記事はウクライナの法律専門家に取材をしています
概要をはっておきます

1.大統領の任期は5年。ゼレンスキー大統領の任期は切れている
2.言論と集会の自由が制限されている戒厳令下では、大統領選が行えないという法律がある
3.法律では新たな大統領が選出し執務が開始されるまで、前大統領は力を持ち続けるとい法律がある

結論
法律に矛盾が生じてるので大統領は合憲、意見の解釈が可能
白黒つけるにはウクライナ憲法裁判所の判断が必要

同記事では世論調査の結果があって
大統領を信用しない国民は7割
一方で、戒厳令下で大統領選を行わず大統領を続けるべきが8割近かったです
ウクライナ国内的には大統領のままでいい。となってます