そして治氏が中国で亡くなると、その直後に藤井治氏の妻だと自称する人から、藤井家の方に手紙が来て、日本に行きたいから身元保証人になってほしい。1000万円の保証人をつけてくれと頼んで、やってきたのがF氏の父親だった。
そして F氏の父親は届けを出して、いきなり日本人として40歳で生まれたことになり、その翌年に出生届けが出て、F氏が突然10歳で日本人として生まれたという展開になっている。
遺族は訴えないのかと言われるが、逆にF氏が遺族を訴えて、一族の財産を全部自分のものだと裁判を起こして、自分のものにしている。