名門報道機関にも贔屓はあっても、調査が現実と違うと信用性を損なうという矜持がある
だから2016年の選挙で、何故調査と現実が違ったのかを分析して調査方法を改良する
そこら辺が政策宣伝を目的とした調査会社の差

2~3%程度の差だと誤差の範囲の話しなのだが、7%離れてくると流石に大きな差といってよい
おそらく激戦州でも同様に概ねハリスがトランプに対して優勢だと思って良いだろう
激戦州というのは全国調査に近い傾向になるから、7%くらい差がついてくると激戦州は厳しい状況といえる
トランプはテレビ討論会で耄碌が晒されると更に窮地に追い込まれることになる
バイデン相手の耄碌対決では目立たなかった老齢も、ハリス相手ではブーメランになってしまうから
特に高齢者特有の同じことばかり言い続けるのは比較的若い世代の失望を買うことになる