〝安楽死〟は家族のため―― 「死にたい」娘のエゴ、「生きてほしい」親のエゴ。涙ながらに口に入れた致死薬 [993986748]

?2BP(1000) · 2024/09/15(日) 05:14:12.21

〝安楽死〟は家族のため―― 「死にたい」娘のエゴ、「生きてほしい」親のエゴ　涙ながらに口に入れた致死薬

完治の見込みがない難病と闘い続ける日本人女性・くらんけさん（仮名、当時30）は、安楽死するためにスイスにやってきた。これまで抱えてきた心のうちを医師に明かした。

【画像をみる】「死にたい」娘のエゴ、「生きてほしい」親のエゴ　涙ながらに口に入れた致死薬

「私が死にたい気持ちを優先するのがエゴなのか、生きてくれと頼む両親の気持ちがエゴなのか。その狭間でずっと悩んできました。しかし、私は死にたいのです」

全身全霊をかけて闘病生活を支えた両親は、安楽死に強く反対していた。そんな両親を説得したくらんけさんは、医師から処方されたコップに入った致死薬入りの液体を、ストローで吸い込んだ。口の中で強い苦みが広がっていく。

「やっと楽になれる」

傍らでは父親が娘の手をぎゅっと握り、目を真っ赤にしながらもその最期を見届けようとしていた。

記者である私の目の前で、1人の若い女性が自らの意思で命を終えようとしている。安楽死について、私は彼女と2年近くにわたってやりとりを続けてきたが、今はなすすべもなく、ただ立ちすくむしかない。

「本当にこのまま亡くなってしまうのか」

（TBSテレビ　西村匡史）

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfb578c731293878e69ccd86319060aff9628e31

VIPQ2_EXTDAT: default:default:1000:512:donguri=0/3: EXT was configured

?2BP(0) · 2024/09/15(日) 05:14:36.04

2019年11月、待ち合わせ場所の九州地方のあるカフェに、車椅子に乗ったくらんけさんが姿を見せた。娘の身なりを整え「待ってるからね」と退出する母親と、「ありがとう、終わったら電話するからね」と優しく声をかけるくらんけさん。互いを思いやるやりとりから、母娘の仲睦まじさが垣間見えた。

難病のCIDP（慢性炎症性脱髄性多発神経炎）を患うくらんけさんは、手首から先と足を動かすことができない。両親に介護されながら一日の大半をベッドで過ごしているが、この日は私の訪問に合わせて、外出してくれた。

「介護する両親は老いていく一方で、私は強い罪悪感を感じながら生活を続けています。安楽死が認められたことで、ようやく人生を終えることができ、解放感でいっぱいなんです」

両親と2人の姉をもつくらんけさんは、末っ子として家族から溺愛されて育った。しかし、6歳の時にCIDPと診断されたことで、幼くして壮絶な闘病生活が始まることになる。

ステロイド薬の大量投与と免疫療法など、あらゆる治療を尽くした。その度に頭痛や発熱、吐き気などの副反応に襲われた。

全てをなげうって支えてくれる両親に「悲しい顔をさせてはいけない」との思いから、どんなに痛みが伴う治療や検査でも涙を流さずに耐えた。小学生の頃から「全ての感情に蓋をしてきた」という。

6歳から20年以上にわたる治療は、激しい苦痛にも関わらず目立った効果がなく、心を徐々に蝕んでいった。

検査に伴う副反応で鼻の粘膜を削り取る手術をした際は、激痛がトラウマとして残り、パニック障害にまで発展してしまったという。

幼い頃から感情に蓋をして「頑張り屋さん」と認識されていたくらんけさんが、泣きわめく姿を周囲に見せるようになる。彼女がこれ以上の治療を望まないことを伝えると、主治医からは完治の見込みはないと、はっきり告げられた。

?2BP(0) · 2024/09/15(日) 05:15:04.87

この頃から、安楽死の選択を考え、家族にも伝えるようになった。CIDPは投薬を続ければすぐに命に関わる病気ではないが、終わりが見えないことが何よりも辛かったという。

家族全員が安楽死に強く反対した。特に両親は「一生懸命育ててきたかけがえのない存在。どうしても死んでほしくない」と懇願した。

だが、くらんけさんにとっては、そんな大切な家族だからこそ、「両親や2人の姉に介護させる一生なんて、絶対に嫌だ」と譲らない。

最終的には両親も「親のために生きてくれとまでは言えない。賛成はできないが、自分たちのエゴで反対もできない」と折れてくれた。

くらんけさんは、海外で安楽死を認めてくれるスイスの団体に申請し、2019年10月に許可が下りた。「これで全てが終わる」と解放感に包まれる一方で、家族への一抹の不安を心の奥底にしまい込んだ。

「私がいなくなった後、この両親はちゃんと生きていけるだろうか」

新型コロナウイルスの流行に伴う渡航制限が緩和された2021年8月、くらんけさんは父親に伴われて、スイスのチューリッヒ空港に到着した。私との2年ぶりの再会に笑顔を見せるくらんけさんに対し、父親は終始、沈んだ表情のまま私の前で言葉を発することはなかった。

母親は「自分の娘を看取ることなんてできない」として、同行を拒否して自宅にとどまった。出発の日、2人の姉も家で見送ってくれたが、傍らでは母親が泣き崩れていたという。

くらんけさんは、スイスまでの付き添い人を雇うことも検討していた。だが、父親が「他人に娘を連れていかれるくらいならば、自分で最期を見届けたい」として、同行を決断した。

2024/09/15(日) 05:15:30.79

言わばエゴとエゴとシーソーゲーム

?2BP(0) · 2024/09/15(日) 05:15:42.75

スイスに到着した翌日、安楽死を認める最終審査の結果が出ると、それまで平静を保とうとしていた父親に変化が生じた。深夜、突然、震え出して、娘に隠れて泣いていた。

「発狂しそう」と呟き、寝ている娘に「手をつないでほしい」と頼むこともあったという。父親の傍らでは、くらんけさんもほとんど眠ることができなかった。

どんなに高額な医療でも、娘の回復を信じて治療の選択をし、働き続けた父親。娘を叱咤激励し、テニスボール大の円形脱毛症を作りながらも笑顔を絶やさずリハビリをサポートしてくれた母親。

「自分の命は、自分だけのものではない」。そう感じているくらんけさんは、家族の行く末を心配して心が揺れていた。

「こんなに仲の良い家族を残して、彼女は本当に安楽死を遂げることはできるのだろうか」。私にはそんな疑問が徐々に強くなってきていた。

記者が他人の生死に口を挟む資格などない。それでも、私は安楽死予定日の前日、意を決してこう切り出した。

「もう1度、日本に戻って、考え直してみることはできないかな」

しかし、くらんけさんは、少しあきれたような表情で私をたしなめた。

安楽死当日、安楽死団体「ライフサークル」（現在は新規会員の受け入れ終了）の施設で、代表のエリカ・プライシック医師と最後の意思確認が行われ、父親も同席した。

「心の準備はできていますか」と尋ねるプライシック医師に対し、くらんけさんは「まだ迷っています。自分1人だけならば100％死にますが、どうしても両親の顔を浮かべてしまいます」と涙をこぼした。

ここでプライシック医師は、父親に意見を求めた。

「親が娘の安楽死を許さないのがエゴなのか。それとも娘が死にたいと思うことがエゴなのか。お父さんはどう思いますか」

「少しでも生きる可能性を見出してやる。それが親の務めです。日本ではその責任もあるし、そういう社会です」

答えを濁す父親に対し、くらんけさんは苛立ちや悔しさから慟哭し、怒気を含めて言った。

「もう回答になっていない。私は安楽死します」

?2BP(0) · 2024/09/15(日) 05:16:18.18

安楽死の準備が整った。くらんけさんは父親の手を借りて、リクライニング式のベッドに上がった。

傍らに立った父親は「再生医療とかいろいろ試したかったけれど、それを待つにはもう先が長すぎるかもしれないね。あなたの気持ちを尊重するよ」と言った。そして、娘の手を取り感謝の思いを告げた。

「パパの娘で生まれてくれてありがとうね」

一瞬たりとも娘の姿を見逃すまいとする父親の視線に、くらんけさんは「パパ、恥ずかしいから、あんまり、じろじろ見ないでよ。みんなによろしく、と伝えてね」と精一杯の笑顔で返す。彼女の目からは、大粒の涙が溢れていた。

スイスでは医師が患者に薬物を投与して、死に至らせる行為は禁止されているため、処方された致死薬を、患者本人が体内に取り込む必要がある。

くらんけさんは、プライシック医師から処方されたコップに入った致死薬入りの液体を、ストローで吸い込んだ。口の中で1滴、2滴と強い苦みが広がっていく。「やっと楽になれる」。

父が娘の手を握り、目を真っ赤にしながらもその最期を見届けようとしていた。

くらんけさんはその時ふいに、痛いほど自分の手を強く握る父親の気持ちを想像して、いたたまれない気持ちになった。さらには日本に残してきた母親や2人の姉、かわいがっていたペットの顔が走馬灯のように甦り、急激な罪悪感に襲われた。それ以上、涙でむせて、致死薬入りの液体が飲み込めなくなった。

異変に気付いたプライシック医師が、泣きじゃくるくらんけさんに尋ねた。

医師：「どうしたの」

くらんけさん：「私は両親や家族を無視することができません」

医師：「ストップして。あなたはお父さんと一緒に家に帰るべきよ。あなたは心の準備ができていない。今、死んではいけないわ」

くらんけさん：「ごめんなさい」

医師：「大丈夫。あなたは両親にこんな仕打ちをしたくないと思っているのよ。とても勇敢だわ。運命があなたにもう少し生きることを望んだのよ」

くらんけさん：「はい」

その瞬間、父親は嗚咽しながら、娘を目一杯の力で抱きしめた。

2024/09/15(日) 05:19:20.93

エゴロジー🤗🌏

2024/09/15(日) 05:22:03.66

それはサイババの勝手なんですよ

2024/09/15(日) 05:22:21.49

経済的賜死

2024/09/15(日) 05:26:13.92

ノンフィクションに出てた母親はあっさり死んだのにな

2024/09/15(日) 05:26:42.22

金を持て余した神々の遊び

2024/09/15(日) 05:27:34.74

死んでないじゃん

2024/09/15(日) 05:31:09.82

ま、パフォーマンスだよな
本当は生きたい、ただ構ってほしいひとしかこんなまどろっこしい事しないよ
本当に死にたかったひとしは首を吊って潔く死んだし

2024/09/15(日) 05:40:33.58

死にたい死にたい言ってるメンヘラの親も生きてほしいって思ってるんだよな
迷惑だよな

2024/09/15(日) 05:41:08.55

生きとるやんけ

2024/09/15(日) 05:42:49.34

死ななかったんかーい

2024/09/15(日) 05:47:20.94

言いたいことあるけどやめとくわ😅

2024/09/15(日) 05:47:46.61

愛ゆえに人は苦しまねばならぬ

2024/09/15(日) 05:48:02.98

家族に深い愛情受けている人は思いとどまる事が多いそうだよ
いっぽう、孤独な人はそのまま遂げる。

2024/09/15(日) 05:48:06.41

金だよ金
嫌儲でもたまにスレ立つだろ鬱の奴に金やったら云々みたいのが
尊厳死を認めろとか言う前にやる事は自民党死ね竹中死ね

2024/09/15(日) 05:49:43.84

結局死なないヤツでしょ
そういうのばっかりテレビでやるんだよねｗ
実際死にたいヤツは大勢いるのに、テレビは結局生きたいヤツだけ特集ｗ

2024/09/15(日) 05:51:26.54

お父さんの粘り勝ちというところか

2024/09/15(日) 05:52:27.35

>>21
最近自民の指示なのか
尊厳死賛美の流れよ
アベマとかがやってる

2024/09/15(日) 05:56:04.65

https://i.imgur.com/JzqGWlr.jpeg

2024/09/15(日) 05:57:36.36

>>23
尊厳死は肯定されるべきだわ
お前は家族の死を見た事がないのか？
あんな苦しみを人間は経験すべきでない

2024/09/15(日) 06:01:54.38

>>25
「人に迷惑をかけるから死にます」という人を賞賛する風潮が必ずできると思うよ
そうしたら生きたくても生きられない世の中になる

2024/09/15(日) 06:02:52.78

「安楽死を強制されるから無理！」
　→制度で対策可能
「諸外国でも自殺代わりの運用はしてない！」
　→どこも条件緩和していく一方です
「医師会が反対する！医者に人殺しさせるな！」
　→難病治療の延長の尊厳死はともかく、安楽死の方は制度と執行を医療から分離させれば良いだけ
「楽して死にたい奴らの為に税金を使うな！」
　→有償でも余裕で元取れるレベルで希望者殺到するだろうし、宗教的タブーの無い国として安楽死ツーリズム呼び込みもアリ。

2024/09/15(日) 06:05:04.83

あと、毎回いってるけど
「あいつらは死んじゃえばいいから安楽死必要」っていうのは
それ安楽死じゃないからね、ただのアウシュヴィッツだから。

警備員[Lv.45] (ﾜｯﾁｮｲW 6f00-THEu) · 2024/09/15(日) 06:06:15.26

真剣に読んでたけど死んでねぇじゃん！

2024/09/15(日) 06:06:36.21

くらんけかららいへへ

2024/09/15(日) 06:08:49.85

公権力による安楽死強制を実現したいネトウヨスレ

2024/09/15(日) 06:09:35.99

やめたの後悔してるやん

2024/09/15(日) 06:21:51.33

>>26
日本なら「子供の事考えたら普通安楽死選ぶよねぇ」と陰口言われそう
生存権なにそれの国だからな

2024/09/15(日) 06:34:24.99

死ぬ死ぬ詐欺かよ
人騒がせすぎんだろ

2024/09/15(日) 06:34:57.56

温暖化はいくら排出努力しても無駄
人口そのものが温暖化の原因
ようやくそれに気づきはじめる

そうなると人口減少が進む
安楽死はどんどん認められていくよ

2024/09/15(日) 06:43:11.59

泣いてしまったんだけど
ケンモジサン血も涙もないやつばっかかよ

2024/09/15(日) 06:47:44.48

すんのかいと思たらこっちせんのかい!

2024/09/15(日) 06:48:09.33

泣いたと書かないだけ

記事にあるとおり
本人が安楽死を考え始めたのは家族の負担を慮ったから
日本国内で安楽死を導入すれば「経済的理由による安楽死」がどんどん増えることになる
生きたいと思った人間が生き続けることが出来る社会になるまで
安楽死制度は絶対に認めてはならない

2024/09/15(日) 06:56:08.61

わざわざスイスまで行って泣きじゃくって安楽死中断したのに「私の夢はスイスで安楽死」という本を帰ってきてから出版するのは一体どういう心境なの？

2024/09/15(日) 06:58:49.81

>>39
本が売れれば金を稼げるだろ

2024/09/15(日) 07:00:07.80

この前はやり遂げた話が記事になっていた
読み比べるとそれぞれの話の捉え方が深まる

2024/09/15(日) 07:04:15.25

せめて両親がなくなってからじゃ駄目だったんだろうか
これもまたエゴなんだろうけど期限さえ決まればそこを目標に生きるのはそこまで辛くないんじゃないだろうか

2024/09/15(日) 07:16:57.76

何だ娘のエゴって？

2024/09/15(日) 08:02:18.58

そのくらんけさんは存在するんですか？

2024/09/15(日) 08:08:54.92

>>24
安楽ではない

2024/09/15(日) 09:09:31.41

>>39
安楽死に関する本を出すのはいいけどそのタイトルは駄目だよな

2024/09/15(日) 09:15:20.30

うーんこの

>スイスで安楽死しようとしたくらんけさんが、日本に戻ってから3年。私は2024年2月、再び九州地方に住む彼女のもとを訪ねた。

>「あの時、死んでおけばよかったという思いは日増しに強くなっていて、ただ後悔するばかりの日々です。死ななかったからといって病気が治るわけではないし、あらためてそれを突きつけられた気がしました。今も安楽死したい思いは、全く変わっていません」

2024/09/15(日) 09:37:06.74

やっぱり、健康に生まれてくるために、人工子宮や卵子って、必要だよね
話しは逸れるけど、高齢出産や意地でも天然卵子に頼って出産するのは、限界があると思うの
少子化解決叫ぶ人って、産む事だけ考えて、その後の子供の人生考えてない人が多すぎる
出産がゴールという風潮はやめよう！
人間は、生まれてきたことよりも、その後の人生の方が大変です！！

2024/09/15(日) 09:58:13.89

>>26

安楽死なんて綺麗事に決まってるやんw

美談にしてるけど、本音は邪魔者の合法的排除にあるのﾊﾞﾚﾊﾞﾚ

2024/09/15(日) 10:02:31.08

ネグレクトやまして虐待を受ける不幸な子の多い中、親御さんの厚い愛情を浴びるほど受けているこの人はそこまで不幸ではないのかなとも思った
他人事だから言えるんだけどさ

2024/09/15(日) 10:18:04.11

ただただ病が治ることを祈るわ

2024/09/15(日) 10:33:43.16

ちょっと飲んじゃいましたやん

2024/09/15(日) 10:41:37.43

>>49
さすが人権無視ジャップ

2024/09/15(日) 11:45:37.65

生まなければよい

2024/09/15(日) 12:16:57.61

デスハラとは程遠い制度だと分かる医師の対応
まじで反対する理由がない

2024/09/15(日) 13:35:53.53

支えてくれる家族や親の愛に恵まれて
育った人は死なないんだよな

2024/09/15(日) 13:40:25.32

>>55
日本の医師に高い倫理感があるわけないので日本では無理

2024/09/15(日) 13:45:46.74

犬や猫は苦しませないために安楽死させるのに人間は苦しんでも無視するのか

2024/09/15(日) 13:46:58.71

麻酔とかで眠らせてやってくれるんじゃないのか

2024/09/15(日) 13:47:19.13

安楽死に反対するやつって綺麗事言ってる自分に酔ってるだけのバカだからな
暇空に嫌がらせするためだけにキッズドアに寄付してオナニーしてたクズと同じ

2024/09/15(日) 13:50:17.13

>>60
というより安楽死反対派はウクライナ擁護してる奴と同知能

2024/09/15(日) 14:58:35.36

>>44
その後、メディアに出るわ本を出版するわ
パワフルに活動してるよw

2024/09/15(日) 15:07:15.00

これは恵まれている例でしかない
殆どは内心（あぁようやく死んでくれる）という家族で溢れているのだから

2024/09/15(日) 15:46:39.49

>>63
それ真実なんだけど認めない人も多いだろうね
深い親子愛が～みたいな感じで。
しかし介護って壮絶だよ

2024/09/15(日) 16:45:05.12

>>60 偏った考えだな。一つだけ言えるのは安楽死を認めている国は全て死刑廃止国。
日本は死刑制度があるから安楽死は無理だ。

2024/09/15(日) 16:48:25.39

>>35 日本に死刑制度がある限り日本で安楽死が認められることは絶対にない。
死刑がある国は全て安楽死を認めていない。なぜなら死刑がある国では死ぬことは罰で安楽死はその死ぬことは罰を否定することになるから。
俺から言わせれば死刑賛成派は安楽死反対派と同じ。安楽死というのは死刑制度を廃止して始めてできる制度。

2024/09/15(日) 16:51:48.73

>>23 自民党の指示ではないと思う。

2024/09/15(日) 16:57:08.20

>>27 日本の場合死刑囚と無期囚が安楽死を希望するという問題が出てくる。仮に死刑囚・無期囚の安楽死を認められないにしてもその場合死刑囚は希望すれば別の形で死ねるけど無期囚は希望しても死ねずに一生刑務所で暮らすことになる。これでは日本で一番重い刑罰が無期刑だということになってしまい死刑制度の存在意義が完全になくなる。

2024/09/15(日) 17:21:36.97

>>63
意味が分かってない

2024/09/15(日) 20:12:51.18

>>63
そらそうよ

血縁でも邪魔なんやから、まして他人なんかに同情するかいなw

綺麗事やめようや

氷河期世代とか間引けたら、将来の社会的コストめっちゃ減るで？

2024/09/15(日) 20:25:05.34

https://i.imgur.com/mG7SmsT.jpg
｢生活保護｣より｢安楽死｣の申請のほうが簡単というカナダの事情
合法化からわずか5年で安楽死は4万人超
https://president.jp/articles/-/77281

2024/09/15(日) 20:56:06.13

>>63
自殺(他殺)と安楽死ってかなり違うと思うんだ
この人の話ではないけど例えば自分の知らない所で死んでいたら飲み込めていたと思う
でも正規の手続きを踏んで死にますって言われたら、そりゃ死んで欲しくないと思うだろうよ

2024/09/15(日) 21:39:48.35

作文そんな簡単にやめるなら行くなよ