ちょっとした贅沢食材として重宝されてきた牛肉に異変が起きている。

総務省が公表した家計調査結果によると、ここ数年で牛肉の購入量が継続的に減少していることがわかったのだ。

近年は毎年減少しており、たとえば一昨年度から昨年度の1年間で購入量はおよそ6%減少している。この傾向は累積的に大きな影響をもたらしており、牛肉全体の消費量は直近の5年間でおよそ10%も減少(「家計調査結果」総務省統計局より)しているようである。

なぜ「牛肉離れ」が起きているのか。今回はその実情について、農畜産物流通コンサルタントの山本謙治氏に話を伺った。

https://news.livedoor.com/article/detail/27376437/
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