『カウボーイビバップ』渡辺信一郎監督の新作アニメ『ラザロ』主人公アクセル役は宮野真守
https://dengekionline.com/article/202410/21623

https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/21623/a21fbd019f45d9dbae6da67fd6ff08d7d.jpg
https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/21623/a0b7154a14836dc32710c758f1be086e6.jpg
youtu.be/0wZZ9Ci-gzs

ニューヨーク・コミコン2024のパネルディスカッションにて、オリジナルアニメ『LAZARUS ラザロ』の最新のビジュアルと映像が公開されました。

 主人公・アクセルが縦横無尽に街を飛び回る様子が描かれたビジュアル、さらに、尋常ではない身体能力で、まるでパルクールのように軽々と街中を駆け抜けるアクセルのアクション満載の本編シーンが一部公開となりました。

イントロダクション

 西暦2052年。

 世界はかつてない平和な時代を迎え、脳神経学博士スキナーの開発した鎮痛剤「ハプナ」が大きく貢献していた。

 副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放したハプナ。しかし、その開発者であるスキナーは突如姿を消し、その行方は誰も知らなかった。

 ――3年後、彼は世界を破滅に導く悪魔として再び現れる。ハプナは服用者を3年後に発症させ死に至らしめる薬で、仕掛けられた罠だった。

 「あと30日。それまでに私の居場所を見つけだせば、人類は生き延びられる。」

スキナーが持つたったひとつのワクチンを使用するしか、助かる道はない。そして、これが欲しければ私を見つけ出せと言う。

 スキナーの陰謀に対抗すべく、世界中から集められた5人のエージェントチーム「ラザロ」。彼らは、人類を救うことができるのか? そしてスキナーの真の目的とは――?

スタッフ
原作・監督:渡辺信一郎
アクション監修:チャド・スタエルスキ(87Eleven Action Design)
キャラクターデザイン:林明美
コンセプトデザイン:ブリュネ・スタニスラス
美術監督:杉浦美穂
色彩設計:田辺香奈
画面設計:坂本拓馬
撮影監督:佐藤光洋
音楽:Kamasi Washington/Bonobo/Floating Points
音響効果:Lauren Stephens(Formosa Group)
アニメーションプロデューサー:松永理人
制作:MAPPA
企画プロデュース:SOLA ENTERTAINMENT