>>37
これ

>松平氏は後に「宮司着任前から東京裁判を否定しないかぎり日本の精神復興はできないという考えを持っていた」と明かしている。
>石田氏との話し合いで、靖国神社の宮司就任が「A級戦犯合祀→東京裁判否定→日本精神復興」という年来の計画を実現するのに格好ポジションであることに気づいたのだろう。
>師である平泉澄氏がA級戦犯合祀の正当性を訴えていた。
>昭和天皇の合祀反対姿勢は知っていたが、「法の番人」である石田氏から「国際法上、問題なし」とのお墨付きを得て、「これは行ける」と考えたのではないか。

まあ国家神道復権派の暴走
神社本庁の教学委員会も松平による合祀後、かたくなに歴史性に反してまで廃祀・分祀を否定しているので、これを承認したことは間違いがない
松平以外、誰がどこまで事前に合祀を承認して絵を描いたのか、松平単独の暴走になし崩しで便乗しているのか