>>446 >>471の続き
太平洋戦争中は海軍と外務省と財閥の一部が賄賂戦争を画策した可能性もあると思う
常識的に考えて国力が10倍以上のアメリカに勝てる訳がなかった
日本は大艦巨砲主義を重視したが、
海軍軍人の一人がある時期にキング・コングという映画を引き合いに出して、
コングのような強大な戦艦が必要と唱えたそうだ
山本五十六らが支持した航空主兵論のほうが幾分マシであったのに、
アメリカにわざと負けるために時代遅れの大艦巨砲主義に則り、軍備を進めたのかもしれない
大本営発表の際に、アメリカの敵艦を沈めた映像がテレビで放送されたが、
その映像の多くがアメリカ映画やアメリカ発の映像を編集したものだったそうだ
東京都中央区銀座に和光ビル・旧服部時計店本社ビルがあるが、
ここが日本国内の連合国と内通していた勢力の本部だったそうだ
実際、この地域は東京大空襲時に空爆されていない
戦後に財閥解体が実施されたが、後に多くの旧財閥系企業は結びついて独自のコンツェルンか寡占支配体制を構築した
財閥解体は連合国界隈と日本の大財閥との結びつきを隠すための催し、デモンストレーションだったのかもしれない
財閥は、賄賂戦争でしこたま財産を築き、かつ、自分達と対立する邪魔な人々を戦地に送って消せたのかもしれない
様々な場所で事実上奪い取った品々も、連合国に完全に没収されず、分け合う形になった可能性がある
連合国は日本の財閥系企業の資産を苛烈に奪取、凍結できたのに、あえてそうしなかった
連合国は、日本の力を、民主化を経て科学技術振興や経済的活動に注ぎたかったのかもしれないが、
その点を重視して戦後復興を担う財閥に融和的対応を取ったと考えるのが一般的見解だが、
賄賂戦争を協力して実施した相手をねぎらったと考えられなくもない
実際、ニューディール政策を経ても十分に世界恐慌による負の循環から脱せなかったアメリカは、
太平洋戦争を含む第二次世界大戦による兵器増産特需によって大いに潤い、景気は回復した
阿川弘之や司馬遼太郎を用いて、陸軍悪玉、海軍善玉論を積極的に広めたのも、
賄賂戦争の遂行という計画実現に寄与した旧帝国海軍勢力を労い、世間の疑いの目を削ぐと共に、
立場の悪化した旧帝国陸軍勢力が抗いにくい情勢を作るためだったのではないか
広島に原爆・リトルボーイを投下したB‐29の機体にEnola Gayと記されていたが、
これは逆から読むとY God Alone、神はヤハウェのみと解釈できる
多神教国家の日本をなじると共に、
本来尊ぶべき神への敵愾心を植え付けるために、
イルミナティが巧妙な罠を仕掛けたと考えることもできる
戦中に対外戦争の遂行を説いた新聞社を含む多くのメディアは
戦後に連合国界隈と結託して共通の利益を増長させるための工作機関のような働きを続けている
戦中の同盟通信社が戦後に共同通信、時事通信、電通に分かれた
共同通信はAP、時事通信はAFPと通じている
明治維新の際に明治新政府を支援したのはイギリス、
旧幕府を支援したのはフランスだった
アメリカはイギリスのフリーメイソン界隈が作った国である
APはアメリカ、AFPはフランスの通信社だ
電通は、企業に代わって広告を作成し、放送局に卸し、
放送局がスポンサー企業から広告収益を得る上で欠くことのできない中継役として機能している
巧妙に上位の支配者によってメディア支配がなされていることを察知するべきだ
支配者にとって不都合な情報を検閲し、書けなくする、報道できなくすることはできるだろう
惑わされ、蹂躙されているかもしれない、そう疑うことが、対応策を打ち出すにあたって重要だ