【謎】電 <= この字が江戸時代にすでに存在してたのって怖くないか? [399583221]
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エレキテルの平賀源内がホモ一筋ということを知った。学校では教えてくれんなあ
昔からあった電って漢字に近代科学としてのElectronicの意味を当てはめたって話の何が怖いの?
中国は昔から科学技術発展してて電気も使ってたらしいな
電はそもそも稲妻の意味だし
それにエレクトリックの意味を持たせたのは、ずっと後の話だろ?
天の下に田(でん)のほうが雷(らい)っておかしくね?
雷のほうがでんじゃね?
稲妻の意味だろ
江戸時代ていうか1500年前くらいに中国から伝わった漢字だろ
>>13 元々田って漢字は別の漢字がわりあてられてたんだよ
簡略化したせいで漢字と音が合わなくなった
雷電、稲妻、鳴滝とかの自然現象の四股名は雲州藩の伝統的な四股名だぞ
豆知識な
元々雷は傀儡の儡の田んぼ3つ部分が田の部分だったのでライと読む
幻想シアターの迅電樹を迅雷樹と間違えるのは基本だよな
電、つまり雷をコードで繋いで持ってくるという発想があった訳か
>>25 元々雷はカミナリの音の方をさす漢字で
電は稲光をさす漢字だった
>>21 塁とか累とかルイってよむ字の田も元はその田んぼ3つのやつらしいな
電でいなづまって読むんだっけ
雷がいかづち
反対だったかな?
>>8 封神演義で申公豹が雷公鞭使うけど
申公豹の名前自体が雷電を想起させる名付けなのかなと思いついたわ
雷 いかづち →ゴロゴロと鳴る雷鳴のこと
電 いなずま →ピカっと光る稲光のこと
らしいぞ
>>34 (´・ω・`)しんじていいの?信じるからね
(´・ω・`)月曜日の朝礼で使っちゃうよ?
核のほうがやべえだろ
むかしの中国人は核開発を済ませていたんだよ!!
>>42 ( ´ん`)!
電兵衛とか電太郎とか電蔵とかいう名前が居てもよかったんだな
徳川家電とか
ηλεκτρισμός💎
黄鉄鉱や琥珀擦ったりしてる時代から作用の発見はされてるよね
そんなことより
韓
「韓国」以外に使い道がないこの漢字が存在してるのおかしくね?
>>1 北関東の平地な各地に雷電神社ってあるくらいだから雨のひの田んぼであおいいなずまが僕をせめられた人を表現して「電」って文字は風景を表しているものだと
>>7 最後は獄中死なんだよな
大河ドラマでどこまでやるんだろう
六韜に電車とか電撃って記述があって、そこからBlitzkriegの和訳が電撃戦になったんじゃないっけ?
六韜の軍書の中に、「雲の変化するが如く、烏の飛翔するが如く」という。
この、烏雲の陣形は、最後の力攻め。既に火薬も尽きた柳生が、総力を挙げんとする証左であった
電(稲妻)の気だから電気
そのあと電気の略語として〇〇電という使われ方をするようになったから
因果が逆なんよ
カミナリという言葉は大和言葉「カミナリ/神鳴り」に由来する
イナズマ=稲妻の語源は、雷が鳴ると大気中の窒素酸化物が増え雨も降り、結果的に豊作になることから「イナズマ信仰」が生まれ、
稲の妻と書くようになった
雷電(雷電将軍の方じゃないぞ、イナツルヒ・イナツルビと読む)も、
もともとは稲交接(雷を浴びたら稲が育ってコメが実る)という信仰から出たものだが、
稲と神鳴りが交尾するとはちょっと信仰してる農民側としては書きづらかったため忌み言葉として
書き換えた・読み替えたものと思われる
雷自体は日本書紀にも記載がある(前述の雷電(イナツルヒ))というか、人類発生以前からあった自然現象だから当然あったが、
雷が鳴ると豊作になるよ説を体感してた農民は当然信仰するわけだ
さて、ここまでの結論をまとめると
稲交接(イナツルビ)=稲妻(イナヅマ)=雷電(イナツルビ)=神鳴り(カミナリ)
が全部同じ意味であることがわかるはずだ
だから、日本書紀が成立したとされる奈良時代にはとっくに雷電(ライデンではなくイナツルビ)という言葉は存在していたわけで、
江戸時代どころの話じゃ無かったりする、表記がそのままかはさておいてだ
そのため、江戸時代に雷電という漢字が存在していてもなんの不思議もないというわけだ
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