無かったことになったら一番困る人類の発明ってなに? [289416686]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
石器→火→皮なめし→言語
ここらはもう万年単位
文字(記号)→稲作→車輪→銅器
ここらでようやく文明化数千年単位
火薬→羅針盤→活版印刷術
西洋文明3大技術(全て中国から伝来)中世の始まり
たった100年でコンピューターがここまで発展するのは凄いな
なぜ人類に火が必要だった理由として言われるのはDNA調査の結果
90万年前の氷河期で人類の人口個体が1280人だったことが言われてる
現在の野生パンダの個体数より少ない
人類は火によって様々な食品から栄養を得ることが出来るようになった
>>3 発明じゃねーよ低学歴
自然界でも火は発生する
落雷とかマグマとか山火事とか
発火する装置なら発明品と呼ぶ
人間が作ったもの限定にしろ
>>97 おいおいそりゃ「発明」という言語問題になるじゃん
「発明」という言語は元々架空の鳥の名で西洋の言葉に当てたもの
西洋のそれは主に創造という意味以外に発見という意味合いが強いものである
車輪もしくは軸受け
でもハーバーボッシュ法なかったら飢えて死ぬだけだし
抗生物質のない世界なんて絶対に行きたくないでござる
>物の発明(発見)と方法の発明の二つに大別され、方法の発明は、物を生産する方法の発明とそれ以外の方法の発明(いわゆる単純方法の発明)とに分類される(特許法2条3項各号、4項)
こういった常識があれば例えばビタミンの発見と抽出技術は別ではあるがどちらも広義ではビタミンの発明と言って齟齬は無いと知る
ちょっとネットでもう少し詳しく「発明」という言語を調べた
漢語の〈発明〉には,古代中国の五方神鳥のうち,東方に位置する鳥の名で,
転じて鳳凰の朝鳴くことの意もあるが,《史記》《漢書》などでは開き明らかにする,
すなわち〈発見〉の意で用いられた。 そこから日本では考え,悟る心の働きがめざましいこと,
すなわち賢いことをも指すようになった。
発明の語誌 ( 1 )もともとは[ 一 ]@のような道理などを明らかにして悟るという意味で、
そこから[ 二 ]の「聰明」という意味が生じ、近世では、[ 二 ]の意が中心的であった。
( 2 )幕末から、英語の invention と discovery の訳語として使用され始める。
ということらしい
日本語の多くが外来語(中国語、ラテン語、英語)なので本来日本にあった
感覚との折り合いを徐々に構築していくわけだが多くは混乱する場合がある
そういったときは辞書で調べるのが一番良い
例えば有名なのは「愛」であるが(今の殆どの言葉は明治期頃に造られた造語)
この言葉そのものは古来より日本に伝来されていたが古語としての愛は執着やSEX
を意味し(中国からの伝来では「過去を振り返る」)現在の愛とは違う使われ方をしていた
>>111から考えるに「発明」という言葉は本来的には「開き明らかにする」といった開闢の意味合いだったが
日本では叡智による「創造」を主として使われ幕末期から西洋の英語の invention と discovery の訳語として使用され始める。
invention(今現在日本で使われる発明) と discovery (発見)の二つの単語をカバーする言語として使用された
故に発明と言えば「人の叡智で創造する」といった古来からの日本人的感覚での誤解が広まっていると思う(
>>105で分かる様にそもそも間違い)
>>116 愛は合い
恋は乞い
大和言葉とか調べると面白いよな
ギザギザがついた✂ハサミ
ノーベルハサミ賞あげたい
よく考えたらジャップって世界史に残るような発明一つもしてないな
世界に何の貢献もできないタダ乗りするだけの乞食民族なのが露呈して恥ずかしい…
言語ってどうなんや
猿やら犬やらも言語的なコミュしてるんかね
>>128 そうだよね
料理とかも魔改造ばかりだし…元祖パクリ国家は日本てのをネトウヨとかは見て見ぬふりするけど
日本の発明といえば新幹線か?文明レベルで0から1を産み出す力はないっぽいね
>>132 0から1の日本の発明を選ぶなら先物取引だな
シカゴの先物市場も大阪の堂島米会所を参考に作られた
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています