さらに、立花孝志や福井完樹は、岸和田市民を「バイト扱い」していましたが、実は、立花孝志や福井歓喜の街頭演説を見に来ていたのは、「だんじり祭り」の重鎮たちでした。「だんじり祭り」の旦那衆たちには、「立花孝志が岸和田を荒らしに来ている」ということが知られていて、あそこでヤジっていた人たちは、もちろん、立花孝志にカウンターをするために来た人たちもいるのですが、実際には、ゴリゴリの岸和田市民で、本来なら頭を下げて回らなければならない人たちが集まっていたのです。そんなことも知らずに、バカみたいに「バイト扱い」をしていたので、「岸和田市民をバイト扱いとは何事じゃ、ボケコラカス!」になっており、今回の岸和田市議選は初日の段階で終わったと思っています。