「私はボビー(ロバート氏の愛称)を生まれたときから知っている。私たちは一緒に育った。彼が、猛禽類をペットにしているのも驚くことではない。彼自身が捕食者だから」
キャロライン氏によれば、ヘロイン依存を公言しているロバート氏は、他の家族をも薬物依存へと導いたという。
「彼の地下室、ガレージ、学生寮の部屋はドラッグの温床であり、彼はひな鳥やネズミをミキサーにかけてタカに餌をやる様子を誇らしげに見せびらかしていた。そこにはしばしば絶望と暴力が入り混じった異様な光景が広がっていた」
さらにキャロライン氏は、「ボビーが薬物乱用へと誘った兄弟やいとこたちは、依存症や病に苦しみ、命を落とした。一方でボビー自身は、虚偽と欺瞞を重ねながら人生を渡り歩いている」と痛烈に批判している。
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