https://news.yahoo.co.jp/articles/48ba7a7f3d0fac83be5ed547ca758639482e0989
半導体業界の盟主だった米インテルが苦境に陥っている。30日に発表した2024年12月期決算の純損益は、38年ぶりとみられる通期赤字に転落した。人工知能(AI)向け半導体は米エヌビディアに、他社の半導体製造を請け負うファウンドリー事業は台湾TSMCに歯が立たない。大規模リストラやトップ辞任を経てもなお、立て直しの道筋は見えない。