
当時の報道によると、北海道・知床で村上を含むタレント数人とスタッフが
知床五湖でロケ中、観光客から「うるさい」とクレームがついた。
すると鳥の着ぐるみを来た村上ショージが激高。
暴言を吐き、警察が出動するという事態へと発展した。
この時の村上の怒り方はすごかったらしく、報道によると
「バカ、アホ」「俺は仕事でやっとるんじゃ!」と相手に対しほえまくり、
その怒りは警察が来ても収まらなかったという。
結果、これがよみうりテレビにまで知れ渡ることになり、
結果的に村上本人とよみうりテレビが謝罪することになった。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6265997
男性は「5、6人の動物の着ぐるみがバカ騒ぎしながら遊歩道に入ってきた。
クマよけの鈴が貸し出されるほど自然が豊かで静かな場所。バカ騒ぎするのはおかしいと感じた」といい、
「静かにしなさい」と注意したという。
すると複数いた“動物”のうち“鳥”が怒り出し、「貴様、何いってんだ」「バカ、アホ」と悪態をついた。
“鳥”は顔の部分に穴があり、ショージさんと分かった。
「『オレは仕事してるんじゃ』と、とにかくわめき散らした。
そのうちタレントたちがさっと立ち去り、スタッフ3人に囲まれた。
暴言に話し合いをしようとしたが、前に行こうにもスタッフが(体を)押さえたり、手を引っ張ったりしてさえぎった」
(男性)と、約10分も“監禁”された。
スタッフも「『この人、頭がおかしいんじゃないか』と聞こえる声でいったり、
会社名を聞くと『いう必要はない』とニヤニヤした」(同)といい、
あんまり「アホ、バカ」といわれたので、男性は携帯電話で警察に通報した。
通報で到着した斜里署員が男性に話を聞いていると、タレントたちが再び登場。
ショージさんは警察官の横でも「アホ、バカ」を繰り返したため警官も怒り出し、
ショージさんはロケバスに連れ戻されたが、そこでも「アホ、バカ」と叫んでいたという。
結局、署員の仲裁で、ショージさんが男性に謝罪することになったが、
「『すんませんでした』とニヤっと笑って握手を求めてきたので『受け入れられない』といった。
すると、ショージさんは『お前、訴えたら営業妨害で訴えてやる』といってきた」(男性)。
結局はケンカ別れとなった。
https://plaza.rakuten.co.jp/4real/diary/200510180001/