休日の男性のバッグとして、ダサいと言われがちなのがボディバッグ。財布やスマホなど必要最低限の荷物だけ持って出かけるときに最適ですが、使い方を間違えると一気にダサ見えしてしまうことも。
女子が笑ってる…ダサすぎるオジサンの「ボディバッグ」。絶対抑えるべき、3つのポイント。
今回は便利なボディバッグをダサく見えないための着こなし術をご紹介。機能性だけじゃない、ボディバッグの魅力をご紹介いたします。
掛ける位置に注意
ジェンダーレスなアイテムだからこそ。
ミニバッグは男女ともに使える便利なアイテム。男性が着用する場合は、バッグの位置は高めがオススメ。ベルトがたるんで長すぎると位置を高めにしてもだらしなくなってしまうので、長さにも注意です。
また、ボディバッグがダサ見えしてしまう理由の一つに荷物の入れすぎも挙げられます。財布をポケットに入れていると不格好になってしまうように、ボディバッグがパンパンだとダサ見えの原因になってしまいますので、注意しましょう。
素材にも注意
スポーティすぎると危険。
TPOやコーディネートとの兼ね合いもありますが、スポーティすぎるボディバッグはあまりオススメ出来ません。レザー素材のバッグや、コンパクトなナイロン素材のバッグは色々なコーディネートに合わせやすいです。
ベルト部分やバックルの存在感があるボディバッグは全身のアクセントとしてぴったりですよ。
差し色にするか、主役にするか
小さいながらに存在感が。
ボディバッグは小さいですが、しっかりとした存在感があります。そのため、バッグとしてコーディネートに馴染ませることも出来ますし、ワンポイントの差し色として活用することも出来ます。
例えば光沢感のあるレザーのボディバッグの場合には、バッグ自体に存在感があるので、腕時計やアクセサリーなどの小物は控えめにした方がまとまりが良くなります。
白や明るめのカラーであれば、靴やジャケットなどほかのアイテムと同系色にするのがオススメです。
いかがでしたでしょうか? ダサいと思われがちなボディバッグですが、素材や色、合わせ方に気を付ければ一気に活躍度合いが増します。ただし、カジュアルに寄ったアイテムではあるので、TPOに気を付けて活用していきましょう。