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300人の子供に指を挿入してレイプ… フランスの「小児性愛」外科医が手術室でやっていたこと(クーリエ・ジャポン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcce6c65bdd5d0cd5a2f8c3d521043ad7875ae22
妻を薬漬けにして集団レイプというフランス発のおぞましい事件の判決が下されたのは、わずか2ヵ月前のことだ。その衝撃も冷めやらぬなか、今度は小児性愛者の外科医が約300人の子供たちを毒牙にかけていた事件の裁判が、2月24日からフランス西部バンヌで始まった。
【画像】300人の子供に指を挿入してレイプ… フランスの「小児性愛」外科医が手術室でやっていたこと
被告人のジョエル・ル・スクアルネック(74)は、299人に対してレイプまたは性的虐待をした罪に問われている。犯行は1989~2014年の間におこなわれた。
被害者はほとんどが未成年の患者で、平均年齢は11歳。手術室で麻酔下にあるとき、あるいは手術直後にもうろうとしている状態のときに性的暴行を受けた。
米紙「ニューヨーク・タイムズ」によれば、そのレイプの大半が指による挿入だったという。フランスの法律では、体の一部または物体による性的挿入をレイプの定義としている。
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