カルト宗教に対して正面から論破したると若い牧師さんが乗り込んでったことあるんだけど
どうにも向こうの土俵では寄り切れなかったことがある

なぜそうなったかというと、カルト宗教の経典はフィクションで一冊の小説のようなもので
フィクションの小説が一定程度の完全性を持ってるのと同じ
この世に存在しないものが存在してたり、ツッコミ入る部分を後ろで補完してたりして
それをいちいちツッコんだら、カルト宗教の補強にしかならない

だから我々がするとしたら、あれはカルト宗教で彼はカルト信者ですと訴えることで
音符みたいなのは遊び相手ぐらいに扱えばよろしい