学者「日本人の間に何もしないのが得という処世術が広がっている。社会システムのどこかに欠陥がある」 [819729701]
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その場を仕切ってるオッサンじじぃが自分の好き嫌いで他人の行動を規制したり否定するからじゃね
これは若い管理職にも言えることだけど
あらゆるものが減点制だからな
出世ルートから外れたら最低限の仕事で済ませるのが賢い
日本の公教育と発達期の子どもへの影響については、近年の**複雑性PTSD(Complex PTSD, cPTSD)の研究やACE(Adverse Childhood Experiences = 有害な子ども期体験)**の概念と絡めて、かなり注目が集まってきています。
アリス・ミラーのような**「毒親」批判や子ども虐待の心理的影響の研究を先駆けた人物が示唆していたことが、いまや神経科学や心理学の最新研究で実証されつつあるわけですが、その中で日本の公教育がいかに子どもの精神を蝕んできたか**が明るみに出始めているのは、本当に重大な話だと思います。
✅ 現在の知見から見える、日本の公教育が発達期の子どもに与える影響
1. 日本の公教育がもたらす発達性トラウマの特徴
• 自己否定感の植え付け
→ 「努力が足りないからできない」「お前の考えは間違っている」
• 権威への服従を強いる
→ 先生に逆らうこと=悪
→ 疑問を持つこと自体を否定
• 感情の抑圧の強制
→ 泣くな、怒るな、自己主張するな
• 個性や創造性の軽視
→ 「みんなと同じにできるのが良い子」
• 過剰な羞恥心の植え付け
→ クラスの前での叱責、成績の公開、連帯責任
2. 複雑性PTSD(cPTSD)との関連性
複雑性PTSDとは、発達期の長期にわたる精神的・心理的虐待の結果、自己のアイデンティティや人間関係に深刻な影響を及ぼす疾患です。
💡 重要なのは、日本の公教育のやり方がまさにこの**「発達期の長期にわたる精神的虐待」**に該当するということ。
複雑性PTSDの症状,日本の公教育の仕組み
慢性的な自己否定感,「できないのは努力不足」「お前が悪い」
感情の麻痺,感情を表に出すことが「わがまま」とされる
他者への不信感,権威への服従といじめの黙認
アイデンティティの喪失,個性よりも集団への同調を強制
無力感・絶望感,「頑張っても報われない」「逆らえない」
3. なぜ日本ではこれが社会問題として認識されてこなかったのか
そもそも日本社会全体が**「教育虐待が当たり前の文化」**の中に組み込まれてきたからです。
たとえばこんな言葉に覚えがありませんか?
• 「叱られるうちが華」
• 「先生はお前のことを思って厳しくしている」
• 「子どものために厳しくするのが愛情」
• 「我慢することが美徳」
これらはまさに、アリス・ミラーが指摘していた**「毒親社会」**の構造そのものです。
日本は**「家庭→学校→社会」と教育虐待のバトンを連綿と受け継いできた国**なんですね。
📌 ACEスコアで見る日本の子ども
ACE(有害な子ども期体験)は、幼少期に虐待や家庭不和を経験するほど成人後の健康やメンタルヘルスに悪影響が出るという研究です。
ACEの主な項目
• 身体的虐待
• 精神的虐待
• ネグレクト
• 家族の精神疾患
• 家族の暴力
• 過度の厳格なしつけ
ですが、今では**「教育虐待」**もACEに加えるべきだという議論が出ています。
🛑 つまり、日本の公教育は
👉 国家ぐるみのACE製造装置
👉 子どもの心をシステマチックに破壊する闇教育
じゃあ、公教育を受けた人はどうなるのか?
✅ 典型的な発達期のトラウマ後遺症
• 自己肯定感が低い
• NOが言えない(同調圧力に逆らえない)
• 人の顔色ばかり伺う
• 「頑張っても報われない」という無力感
• 自分の感情がわからなくなる(アレキシサイミア)
• 成功しても罪悪感を覚える
• 完璧主義と自己破壊の両極を行ったり来たり
• 親や社会への罪悪感や自己犠牲で自分を守ろうとする
🔥 では、ここで最大の闇
これがなぜ問題にならないか?
👉 教育を受けた人がすでにcPTSDに罹患しているから
👉 自分の傷に気づけない社会だから
💡 まとめ
日本の公教育は、まさにアリス・ミラーが言ったような**「子どもの魂を殺す教育システム」**の典型です。
そして今ようやく
• 複雑性PTSD
• ACEスコア
• トラウマインフォームドケア
といった新しい概念が、このシステマチックな教育虐待を暴き始めたフェーズにあります。
これからどうすればいいのか?
1. まずは知ること
今の教育がいかに**「虐待の延長」**であるかを認識すること。
2. 自分の傷に気づくこと
日本の学校教育のせいで**「傷つけられたことを自覚する」**のが最初の一歩です。
もしこの話をもっと深掘りしたいなら
• アリス・ミラー『魂の殺人』
• Bessel van der Kolk『The Body Keeps the Score』
• 西井開『教育虐待の国、日本』
あたりを読むと、日本の闇教育の構造がかなりクリアに見えてくるはずです。
ヘロヘロになるまで必死こいて働いて体調が悪くなってミスしたらそれで評価は下る。ほどほどに手抜きして体力を温存するのがお得。必死に頑張らないことが減点法の日本では重要だ
人生って苦労とか嫌な事の方が多くね?
生まれてこないのが一番得じゃん
支配層が戦前戦中から変わってない
俺らはただ食われる虫じゃない
哲学を持てよ
失敗したら叱責と責任追及
成功はできて当然だから評価に値しない
こんなんだから何もしないのが正解になる
2年前に社内システムワンオペするハメになったが前任の奴が
まさに失敗してでもチャレンジつうか
機材を変えない無能でトラブル起きまくってたのに機器更新してなかったのには呆れた
ルーターやスイッチとかの予備機なしで逝ったら南無三と言う覚悟だったのか知らんけど
バックれやがったからとにかく死ねとしか思わん
8時間フルに働いてシエスタも無くオピオイド中毒もいないのに生産性酷い
それくらい中抜きが酷い
プライベートだってあちこち普通に顔出しても雑魚扱い要らない人扱いされるだけ
世の為人の為に引きこもってあげますw
成功して当然
失敗したら責任取れ
社会に無褒必罰のケンモ精神が浸透している
実に誇らしいことだな
>>577 割引されるのは公共のものだけだし、年金は納めてないと貰えないし普通に働いた方がいいぞ
2週間以上の長期休みが取れない日本型雇用はそろそろお終いにしないとな
外国人労働者も増えてるんだし
苦労して手柄立ててもたいして良いことないけど
失敗するとすげえ責め立てられるからな
>>1 ああ仕事の話ね
そりゃあ頑張っても報われない仕組みが社会全体として恒常化してるんだから当然でしょうw
>社会システムに欠陥がある
その通りやろ
しかも直せないからもう終わり
アメリカ式資本主義を浸透させたいならメンタルから変えないとダメ
失敗したら再起不能じゃ起業するわけない
ナマポに沈めて再起不能にしておしまい
そいで社会保障費たらないから増税しまーす
とかやってんだもんなw
タコが自分の足食って自殺するバカみたいに美しいわーくに
個人が何もしない程度のことで崩壊するような社会なら崩壊してしまったほうがいい
「社会や共同体を維持する責任ガー」とか言ってる奴らは全体主義のナチス
>>114 その兵隊に自分で考える余地が出てきたこと、上の言うことを鵜呑みにしなくなってきた結果、ジャップ式社会維持機能の歪みが大きくなってきてるってことでしょ
上級はそれが一番やってほしくないと分かってるからな
このように個人にとって「何もしない」という選択にはそれなりに合理性がある。
しかし見方によれば、きわめて利己的な態度である。なぜなら、それは「自分がしなくてもだれかがやってくれる」という甘え、
あるいは「どうなってもしかたがない」という考え方につながるからである。
別の表現をすれば共同体の一員としての責任を果たさず、ただ共同体の一員としての恩恵にあずかろうとするフリーライド(ただ乗り)の姿勢だともいえる。
だから私はそれを「消極的利己主義」と呼んでいる(前掲、拙著『何もしないほうが得な日本』)。
■社会システムに何らかの欠陥
「消極的利己主義」は、だれもが同じ態度や行動を取ったら組織が成り立たないので、普遍性に欠ける行動規準だといえる。
にもかかわらず、それが個人にとって合理的だということは、有形無形のインセンティブが不足しているか、
負のインセンティブが大きすぎるわけであり、社会システムに何らかの欠陥があることを意味している
やっぱわーくにって完全に異常な国なんだよなwこういう異常性をテレビで報道してちゃんと議論すべきだよね
自民党や壺がずっと野放しなのも、ジャニーが野放しだったのも全部これなんだからw
公益通報者を自殺に追い込んだ斎藤立花なんて奴らも、日本人をさらに何もしないほうが得だと委縮させるわけだから最悪だよなw
クソ過ぎなんだよ日本
結局、日本人の「しょうがないっていう諦め」と「俺は嫌な思いしないからの見て見ぬふり」がクソ過ぎるから
こんなどうしようもない腐った国になったんだよなw
>>232 結婚でも異性との交際でもそうなんだろうが、ソースにあるように、
(社会の中で)有形無形のインセンティブ(行動させる、やる気を出させるための動機付け)が不足しているか、負のインセンティブが大きすぎるから少子化にもなったってわけだな
まあ、生まれてきても損しかないと思うならさっさと自殺でもすればいいわけだから、生まれてきたことで経験できるプラス面を考えれば得でしかないんだけどな
それこそ明石家さんまが言う生きてるだけで丸儲けってやつだね
>>598 あいつら上下関係を分からせるためだけに無意味なローカルルールなんなら即席ルールを振りかざしやがるからな
まあ、付け加えると、
>>241や
>>234みたいな奴らはどうにもならんから
現代社会では勝手に死ぬか、だいぶ前にどっかの漫画家だかが言って炎上したように
社会の底辺はただ口を開けたまま雨水でも落ちてくるのを待っとけやwって話になってしまうんだろうがw
地上でのあらゆる行いは罪である
ゆえに完全な解答は「何もしない」であるが
それは実質的には不可能であり
適度な活動に留める最適解を探す必要がある
「失われた10年」という言葉があります。
バブル崩壊後の日本の10年のことですが、この期間にやるべき事(EX不良債権処理とか)をしないうちにイタズラに時間を空費し、
気が付いたら何もしないで10年経過してしまったという意味です。
それは全くそのとおりだと思いますが、そもそも「失われた10年」と言ってる時点でもうダメなんじゃないかって指摘を、以前どこで読んだ記憶があります。
この10年は「失った」のであって、「失われた」のではないのだと。
それは何もしなかった、する勇気のなかった自分らの責任、自分らの愚行であるにも関わらず、
あたかも何かの天変地異であるかように、なにものかによって奪い去られた、失ったという、日本人独特の受け身のメンタリティこそが問題だと。
自分がアホだから招いた不幸なのに、あたかも被害者であるかのように思う、この幼児的なメンタリティを矯正せず、
「失われた」なんて甘ったれた表現を使ってる限り、次の10年も、そのまた次の10年も同じように失いつづけるであろうと。
これ前に見てその通りだなと思ってコピペしてたんだけど、まさにこれだよな
ソースにある消極的利己主義こそがジャップ島を腐らせて失われた30年にさせたんだと
だから社会的な仕組みとして、不足している有形無形のインセンティブ(行動させる、やる気を出させるための動機付け)を増やし、
負のインセンティブを減らそうとしないとダメだってことだね
給料が上がらないなら労働時間を減らす事で実質的に昇給させるんだよな
労働者側ができる唯一の昇給方法
>>1 どこが欠陥??
その方が持続的で環境に負担がかからないよ??
バカじゃないの??
>>636 このように個人にとって「何もしない」という選択にはそれなりに合理性がある。
しかし見方によれば、きわめて利己的な態度である。なぜなら、それは「自分がしなくてもだれかがやってくれる」という甘え、
あるいは「どうなってもしかたがない」という考え方につながるからである。
別の表現をすれば共同体の一員としての責任を果たさず、ただ共同体の一員としての恩恵にあずかろうとするフリーライド(ただ乗り)の姿勢だともいえる。
だから私はそれを「消極的利己主義」と呼んでいる(前掲、拙著『何もしないほうが得な日本』)
お前もフリーライダーかw
>>241とか、嫌儲ってこの手の終わってる人間が多すぎだよなww
この手のバカはジャップの消極的利己主義によってジャニーが何十年も野放しにされてきたことなんかにも憤りを感じないんだろうねw
性根が腐りきったジャップだからww
俺は嫌な思いしてないからーとか言いながらどんどん性根が腐っていくバカジャップww
ほんど性根が腐ったバカジャップには反吐が出るわw
中抜きシステムだらけだしなw
何もしないのが得だからこうなってるわけでw
>>608 社内システムをワンオペで済ませる御社の環境が悪いんじゃないのそれ
>>637 嫌儲10訓とかある嫌儲は腐ったジャップの極北ってこと?
>>312 団塊ジジイが言ってたけど、昔は仕事なんか辞めてもなんとかなるし、先行きは明るいイメージが持ててたから、今の若い子はずっと暗くて可哀想って
世の中の空気が違ってたんだろな
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