
【オタク部屋訪問】ワンルームで叶えた!ガンダムフィギュアのコレクションルームの作り方
ワンルームで叶えたガンダムのコレクションルームを訪問!
プロフィール
名前:じだむさん
職業:契約社員
年齢:26歳
ルームデータ
居住地:埼玉県
居住人数:1人
間取り:1R
家賃:45,000円(管理費込み)
築年数:築23年
愛するガンダムを眺め、世界にどっぷり浸るための部屋
東京都出身のじだむさんは、神奈川県の大学に進学したのをきっかけに一人暮らしをスタート。その後、就職時に実家に戻る選択肢もあったが、「自分のイメージ通りのコレクション部屋を作りたい」と理想の部屋を探した。
当初は都内で探したものの、家賃と広さと折り合いがつかず断念。ちょっぴり下って東京と埼玉の境目にあるこの駅では、家賃がグッと下がり、広さも充分確保できるこの部屋に出会ったという。
「実は住んでみたら静かでゆったりする街だとわかり、一挙両得でした。都心へのアクセスも便利だし、何より10.5畳という広さでこの家賃なら、給料をもっとガンダムにつぎ込めるので…(笑)」(じだむさん)
「飽きっぽくて、何ごとも長続きしなかった僕が唯一興味を持ち続けられたのがガンダムでした。ガンダムは、一番最初のファーストガンダムから数えると今年で40周年。
こんなに長く続いたアニメ作品って、すごいですよね。どんどん新たなフィギュアも登場するし、ガンダムは僕の探究心を刺激し続けてくれる存在です」と熱く語ってくれた。
ディスプレイへのこだわりも生半可ではない。ショーケースのサイズは、フィギュアを置いた時の空間の美しさを見て、フィギュアに照準を合わせて決める。「このフィギュアにはこのサイズ」という、じだむさん独自の黄金比がある。
ショーケースを適当に選ぶとコレクションがみすぼらしくなるので、絶対に妥協はしないという。
「長く使うものなので、ケースはかなり慎重に選びます。今使っているのはホビーショップで売られているものと、無印良品のアクリルケースの2種類。いつでも買い足せるよう、絶対になくならないロングセラー商品であること。どこでも購入できるよう、広い店舗展開をしている店から買うことを条件にしています」(じだむさん)
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