女子生徒にキスをしたなどとして、広島県教育委員会は24日、県東部の県立高校の男性教諭(29)ら2人を懲戒免職処分とするなど計6人を懲戒処分にし、発表した。
県教委によると、男性教諭は今年1月に校内外で、自校の女子生徒に複数回キスをした。
生徒は高校3年生で成人だったという。
県教委は生徒が特定される恐れがあるとして、教諭の実名を発表していない。
ほかに県教委は、授業中に校務用パソコンで女性の水着姿や下着姿の画像を閲覧し、画像を過って教室内のモニターに30分間映したとして、
県東部の公立中学校の男性教諭(64)を減給10分の1(3カ月)とする処分などを発表した。
教諭は県教委に「年金や介護について調べる中、ネットサーフィンでどんどん気になるものを見ていった。女性の画像も検索してしまった」と説明したという。
他ソース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1809077?display=1 県東部の高校教諭は1月、勤務する高校の女子生徒に対して、校内外で複数回キスをしたということです。
処分理由について県教委は、生徒が成人していることなどから刑事罰には抵触しないが、教職員としての信用を著しく失墜させたとしています。