3000年の時を超えた至宝が東京に!エジプト政府公認の「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」ついに日本に上陸
https://news.yahoo.co.jp/articles/2148e42f86486a964f29c433d2f1ae55f4685f6d 古代エジプトの貴重な財宝が一堂に会する大規模展覧会「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」が、2025年9月7日(日)まで
ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo(東京・豊洲)で開催中だ。
古代エジプトの偉大な王、ラムセス2世(ラムセス大王)の時代を中心に、約180点もの貴重な財宝が集結。
まるで3000年前にタイムスリップしたような体験ができる展覧会だ。
この展覧会の特別なポイントは、エジプト政府公認の公式展覧会であること。
エジプトの文化財は厳しく管理されており、国外に持ち出されることはめったにない。
しかし、本展では、エジプト政府の特別な許可のもと、ラムセス2世の棺など貴重な遺物が特別貸与されている。
展示の信頼性を支えるのは、世界的な考古学者ザヒ・ハワス博士と、日本のエジプト考古学の第一人者である吉村作治博士の監修。
学術的にも価値の高い展示が実現している。なかでも最大の見どころは、日本初公開のラムセス2世の棺。
金や宝石で飾られず、木の美しさが際立つこの棺は、王の威厳と神秘的な存在感を放っている。
そのほか、ファラオの巨大彫像や、精巧な装飾品など、圧倒的なスケールの展示がそろう。
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