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発熱で救急要請も隊員判断で搬送見送り…その後に失明リスクの指定難病と診断、男性が約2カ月入院 新発田地域広域消防本部が謝罪
新発田地域広域事務組合は、新発田市内で1月に、発熱による救急要請があったにもかかわらず、出動した隊員の判断で搬送を見送った事案があったと明らかにした。発熱した男性はその後、指定難病の「スティーブンス・ジョンソン症候群」と診断され、2カ月近く入院した。
27日に開かれた広域事務組合議会3月定例会で、組合側が説明した。
広域事務組合消防本部によると、1月11日午後11時58分、新発田市内で60代男性が発熱していると家族から119番通報があった。救急隊員4人が出動したが、 男性の家族にインフルエンザ患者がいたことなどから、インフルエンザだと誤認し、搬送しなかった。
男性は1月10日に医療機関を受診し、インフルエンザや新型コロナウイルスの検査は陰性だった。11日の通報で搬送されなかった後も、熱は下がらず、12日に再度受診したところ、失明のリスクもあるスティーブンス・ジョンソン症候群と診断され、3月初旬まで入院した。
消防本部は、男性や家族に謝罪。広域事務組合管理者の二階堂馨・新発田市長は定例会で、隊員が医師に判断を仰ぐなどの対応を怠ったと指摘し、「大変申し訳ない。今後このようなことがないように指導したい」と陳謝した。
news.yahoo.co.jp/articles/53810aefb0c79eb356a42ba50e8323b71a752c94
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