>>162 スカパーJSATも衛星事業は堅調らしいしな。
但しCS有料放送はサブスクに食われてもう全然ダメというだけで。
ただ「足手まといの放送・芸能事業を整理」、、う〜ん、これはやらないと思うなあ、、
HUT(総視聴率)が下がっているとはいえ地上波TVのパブリシティ力はまだまだ大きい。
新聞社・ラテ局・出版は取材・コンテンツ制作・文化事業・広告ビジネスなどを軸に各界にパイプを構築できるのも強み。
日枝も反町など政治部の連中に政治家と顔繋ぎさせ人脈を作っていた。ほか、フジサンケイ関連の財団・賞などを媒介に各界に顔が広かった。もちろん自局の番組に出てくる有名タレントや各界セレブとの人脈もある。
但し放送事業がHUT減少下で高コスト構造化しているのは事実なので、そこを如何に限られた予算・人員で効率よく回すか、関連各種ビジネスと連動させるか、そもそもCMスポンサーにどう戻ってもらうか?、、
いまフジサンケイ界隈に群がっている投資家たちはその皮算用に躍起になっているとは思う。
尤も個人的にはその結末は「フジサンケイは崩壊し日本の映画TVビジネスはいよいよ斜陽化する」とは思うけどね、、