
悠仁さま 筑波大学でのキャパスライフの様子が“中国版インスタグラム”に多数投稿される、バドミントンサークルで練習する動画も 中国人留学生が投稿か
https://news.yahoo.co.jp/articles/d986876085d205790031bbc3dbd5f5c55fc06c0f
皇族方の私生活は菊のカーテンに隠されており、国民がプライベートをうかがい知る機会はほとんどない。しかしながら、入学式以降、大学構内で撮影されたとみられる悠仁さまを捉えた写真や動画が、SNS上に数多く投稿されている。
「メディアが公式に報じたものではなく、一般人が撮影したものが目立っています。キャンパス内なので学生か大学関係者でしょうね。とりわけ投稿数が多いのが、『小紅書(RED)』と呼ばれる、2013年に中国の会社が立ち上げたライフスタイル共有アプリ。『中国版インスタグラム』のようなもので、中国では20~30代の若者の間で絶大な人気があります。2024年11月には月間のユーザー数が3.3億人を突破し、関心事はまずREDで調べるという中国語圏の若者は少なくありません」(中国在住ジャーナリスト)
そんなREDに、この春から多くのプライベート写真があがっているのが、悠仁さまだ。
「投稿しているのは中国人留学生とみられ、『筑波大学』『皇室』『悠仁親王』といったワードとともに、入学式での一幕や構内を歩かれる姿、学食にたたずむ様子をおさめた写真が次々とアップされています。
10日頃には、体育館でバドミントンサークルの練習に参加される悠仁さまの動画も投稿されました。ラケットを手にしたスポーツウエア姿の悠仁さまがシャトルを拾われているという、まさに“素”の姿です」(皇室記者)
中国の人々において、日本の皇室は関心の高いトピックのひとつだ。
「中国では100年以上前に王朝が滅びているので、伝統と現代が共存している日本の皇室や、その文化が気になるようなのです。2019年5月の御代がわりで、いまの天皇陛下が即位された際には『日本新皇后』、つまり雅子さまを指すワードが、中国版『X』である『微博』の検索数ランキングで1位になったこともありました。