
「開店の30分前にお店に行ったのですが、すでに200人くらい並んでいて驚きました。店頭に立った斉藤さん本人が、お客さんひとりひとりに対して笑顔で接していました。写真や動画の撮影、持ちネタである“ハァ〜イ!”をリクエストする声にも快く応じていて、神対応だったと思います。並んでいる親子が斉藤さんの“ハァ〜イ”に、“本物だ〜”と喜んでいて、とてもほほえましかったです」(店を訪れた客)
開店初日は数百人が集まり、午前10時の開店から約5時間で約1000個の在庫が完売し、売れ行きは好調だったそう。しかし、このバウムクーヘンは斉藤自身が手がけた商品ではないという……。
「斉藤さんが販売したバウムクーヘンは、群馬県のバウムクーヘン専門店『ガルバ』の商品だという声が上がっています。この商品は群馬県では有名で、地元のスーパーなどでも販売されており、斉藤さんは『ガルバ』の商品に自身のブランドのロゴシールを貼ったものを、割高価格で販売したようですね」
https://news.livedoor.com/article/detail/28674645/
斉藤が販売した商品は「カットバーム」は税込みで700円だが、『ガルバ』では同じ商品が480円で販売されている。
この件について『ガルバ』に問い合わせたが、回答は得られなかった。新たな一歩を踏み出した斉藤だが、果たして事業は軌道に乗れるか――。