リベラリズムがその根底から多様性というものを重んじているとは思えない
常にそこには隠微な隠れたるひとつの法への信仰、遵守の要請が前提としてあるように思われる
ひとつの法を遵守する限りで世界はひとつ、それがリベラリズムの理念だろう